※Aug. 17, 2022, 10:40 AM

新たに発足した第2次岸田改造内閣をめぐって、過去に何らかのかたちで世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との“接点”が閣僚らが相次いで明らかになっている。8月17日時点で、政務三役(大臣・副大臣・政務官)のうち少なくとも30人にのぼる。

祝電やメッセージの発出、会合やイベントへの出席、関係が深いとされる「世界日報」からの取材、選挙支援や応援演説、パーティー券の購入など接点の度合いはさまざまだ。

内閣改造にあたって岸田文雄首相は、自身を除く19閣僚のうち旧統一教会との関係を認めた閣僚を含む14人を交代させ、閣僚に対して教団との関係を点検・見直しを指示。松野博一官房長官は8月12日の記者会見で「副大臣や政務官に対しても同様のことを求め、了解した者のみを任命した」と説明した。

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Business Insider Japan: 旧統一教会と“接点”あった岸田内閣の閣僚・副大臣・政務官まとめ…祝電、選挙支援、パーティー券購入も.
https://www.businessinsider.jp/post-257978