>>129
サバンナで生まれ、生きる為には狩りをして食わないといけない動物が
嫌だ自分には狩りは向いてないから誰か代わりに狩りをして、と苦しんで泣き喚いても
代わりにやってくれる者はいないから結局辛く苦しみながらも自ら狩りをしなくては生きていけないように
人間社会に生まれたからにはどんなに自分には合わないと辛く苦しくても人間社会のルールに従わなければ生きていけないのは本人だ
その社会のルールに合わせられるよう教育する責任が親にはある
子供がどんなに嫌がっても、将来自分の足で立てるように教育するのは親の責任であってエゴじゃない
学校に通わせることだけが絶対的に正しい教育とは思わないが、合わない人達と一切関わらずに生きられる社会じゃない以上
子供の内からそれが社会だと教える意味でも、多少辛くても学校に行かせるという教育には意味がある