22日夕方から夜にかけて、富士山では救助要請が2件相次ぎました。

22日午後5時頃、富士宮ルートにある山小屋から、「外国人の女性が、下山中に足が痛くなり動けない」と警察に救助要請がありました。

また午後7時頃には、御殿場ルートを下山していた男性から「真っ暗で道がわからなくなった」と110番通報がありました。

いずれも山岳遭難救助隊がすでに接触し、救助活動を進めています。

警察は、体力や体調に見合った登山をするよう呼び掛けています。
テレビ静岡
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac192a840e481d6a1184f89281ddc8ab32912114