「日本一の芋煮会」 3年ぶり例年どおりの方式で開催
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20220823/6020015008.html

08月23日 18時41分

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2年連続で中止となった山形の秋の風物詩「日本一の芋煮会」が来月3年ぶりに例年どおりの方式で開催されることになりました。

「日本一の芋煮会」は、山形市内を流れる馬見ヶ崎川の河川敷に設置した直径6メートル50センチの大鍋で郷土料理の芋煮をつくる山形の秋を代表するイベントで、去年とおととしは新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となりました。

芋煮会の実行委員会が23日山形市内で会見を開き、ことしは感染対策を行った上で、来月18日に大鍋を利用した例年どおりの方式で開催することを発表しました。

実行委員会によりますと、感染対策として密を避けるため、芋煮を受け取れる時間を指定したチケットを事前に販売し、飲食は決められたエリアでのみ行うことにしています。

また、当日券も用意されていて、芋煮は3万食分、用意されるということです。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。