蓮舫の二重国籍問題は、
中華人民共和国国籍法9条により日本国籍取得時に「中国」という外国国籍
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/177/touh/t177256.htm
は喪失し、また事実関係としても台湾(中華民国)籍は台湾当局発行の国籍喪失許可証を得て、
もはや自分は外国の国籍を有していないと考えていたのに、
政府承認の問題で台湾当局発行の国籍喪失許可証を添付した外国国籍離脱届は不受理となり、
それでも事態を早期に収拾したいからと法務省の意味不明な行政指導

・中華人民共和国国籍法9条には様々な留保条件があり、本当にその人に適用されたかわからない。
・日本の法務当局は当該外国国籍を有しているかの判断はしない。
・判断するのは中華人民共和国政府の権限ある機関で、その判断内容がわからないので、
まだ当該外国国籍を有しているかもしれない。
・よって日本国籍の選択宣言をするよう強く求める。

に従って、今も戸籍に「中国」という外国国籍を有する日本国民として記載され続けている。


党代表就任直後で権力のためなら自分の戸籍の内容でさえ売ってしまう。
2009年の政権公約で重国籍容認、国籍選択制度見直しを掲げた民主党の後継政党の代表になったのに、
重国籍者に不安を与えることも国籍選択制度利用者を増やすことも厭わない。