【社会】ついに地球の歩き方「日本」が登場!! 凶器になる厚さで47都道府県を網羅 [朝一から閉店までφ★]
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【ラスボスきた】ついに地球の歩き方「日本」が登場!! 凶器になる厚さで47都道府県を網羅
冨樫さや4日前
https://rocketnews24.com/wp-content/uploads/sites/2/2022/09/ArukikataJP14.jpeg
『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』『水曜どうでしょう』など次々と展開する異色コラボや、初の国内版「東京」が話題となるなど快進撃を見せている「地球の歩き方」。コロナ禍を跳ね返すばかりか、むしろ逆境をチャンスに変える勢いだ。
しかし国内版で取り上げられてきたのは「京都」「北海道」「沖縄」といったメジャーな観光地ばかり。地球のすみずみまで歩くのがポリシーの「歩き方」にしちゃぁ、ちょ~っと「ひいき」じゃないの?
と思っていたら、ついに、ついに「日本」が出たー! そのボリュームは全1056ページ、47都道府県を網羅。かつてない情報量のガイドブックが誕生した。
・『地球の歩き方 J00 日本 2023~24』(税込3300円)
2022年9月1日に発売されたそれは、厚さ3cmのビッグサイズ。はっきり言って重い。一般的な厚さを超えた文庫本を「レンガ本」と呼んだりするが、凶器になる厚さである。
縦に自立するのはもちろん、通常なら自重で倒れそうな背表紙置きでも支えなく自立する。物理法則を無視している。
その重さ、およそ950g! もうちょっとで1kgじゃないか!!
決して紙が厚いわけではない。むしろガイド本としては薄手の用紙だと思う。それなのにこんなに重いのは、ひとえにページ数が多いからだ。全1056ページというのは「地球の歩き方」史上最多だそう。
初回発行分のみ表紙がリバーシブル。既刊本のテイストに合うのはイラストバージョンだが、写真バージョンもいい!
気になる中身は、企画ページから始まる。「東海道五拾三次」と「鉄道で日本縦断」という2つのテーマ旅が紹介されている。
ちなみに後者は机上の空論ではなく、2022年現在の鉄道ダイヤで実現できる行程(16泊17日 / 運賃およそ13万5000円)になっており、編集部のガチっぷりがわかる。なんか挑戦してみたくなるな。
「ご当地グルメ図鑑」「おいしい酒図鑑」などのグルメ特集ページもあるし……
「温泉」「城」「古墳」「焼き物」「酒蔵」といった、全国に共通するテーマも特集あり。普段は意識しないけれど、もし自分が日本を歩く外国人だったら、この辺りはたしかにどこに行っても出会う「日本的な文化」だ。
続いては本文だが、すべての都道府県に18~21ページが割かれている。人気エリアだからページが多いとか、過疎地だからページが少ないとかの優劣はない。
ガイドブックの精度を確認するには「自分の地元を読むといい」というライフハックがある。有名な本でおすすめされている場所でも、地元民目線から見ると「うっそだぁ~」と言いたくなる記述も珍しくない。本書はどうだろうか。
詳しくはそれぞれの地元をご確認いただきたいが、意外にも筆者は違和感がなかった。写真も美しく、オーバーな表現のない落ち着いた文章で、「地元のよいところ」を外部の視点から捉え直してもらっている印象。「そうだよなぁ」「改めて見ると価値があるよなぁ」と、うなずきながら読み込んでしまった。ちょっと郷土愛がわいてくる。
https://rocketnews24.com/2022/09/09/1682839/ ジョジョ買ったけどムー買ってねーな
買ったひといる?
面白い? 行った気になって楽しむ本。ネットでええやんって話ではあるが。 lonelyplanetの日本版もおもしろい
外国人が日本のどんな所に興味を持つかわかる >>16
流石に盛り過ぎじゃ無いですかね?茨城さん。
キリストの墓の周囲で盆踊りとか、振り込み役満レベルですよ。 >>16
(´・ω・`)本家からクレーム来ないんか? 18ページと21ページが優劣の差だろうに。
北海道は大島支庁や千島支庁ごとに18ページほしかったな。 3300円て安いね
去年地元の歴史研究会が5年がかりで4000万かけて作った郷土史を予約したんだが5万ジャストだった
ちなみにまだ手元に来ない。早くしろ 地球の歩き方は、タイアップで金もらって記事書いてるからね
ロンプラの日本版でも買って旅行したほうが、新たな発見があるかもよw >>7
ひたちなか海浜鉄道が出ない時点でお前はゴミだ 厚さ3cmって言うほど厚くない
京極夏彦や川上稔とかのはほぼ煉瓦やぞ >>6
海外に行きにくくなった分、国内旅行に流れてる >>24
これ昭和ならまだしも令和ってレベルじゃねーぞ >>24
広い道路だなと思ったら真ん中落とし穴なんだよな‥ >>24
これ対策しようとしても農家がブチ切れてどうにもならないみたい こんなんどーでもいいから、バングラデシュの最新版まだぁ?
来年行くんだから、早くしてよねw 元バックパッカーだが
騙し方とか迷い方とか呼ばれてたな
長期滞在者はロンリープラネット持ってる人が多かった
俺は歩き方使ってたが情報遅く
無くなってる宿も多かった
グアテマラのアンティグアのZenって店で
記者と一緒に飲んだわ るるぶで宇宙なんてのもあったな。コロナ禍のなか、旅行ガイドブック業界も大変 で、都道府県別にページ数が全然違うんだろ。まあ仕方ないかもしれないが。 東京多摩版はなかなかの充実ぶりだったけど、47都道府県になると情報が薄くなりそう 大阪の人気に東北から東京へ出稼ぎに来た東北人が嫉妬 食べログやホットペッパーみたく裏で色々なるんだろうな まあ、
東京 25%
京都奈良 25%
北海道 25%
沖縄 15%
残り 10%
こんな感じかな。 >>49,50,56
すべての都道府県に18~21ページが割かれている。人気エリアだからページが多いとか、過疎地だからページが少ないとかの優劣はない。 地球の歩き方のハンガリーだったかな?
治安悪いからこの辺は行かない方がいい、みたいなことまで書いてあったけど、日本版にもあるのかな? >>67
昔ははっきりと危険なエリアと安全なエリアが絵地図に書いてあった。
あと、◯薬の入手方や使用レポートまで。 韓国の出版社が正式に版権を得て出版している韓国語版には以前から日本編があったな
日本編の中身は全く違うものだろうけど >>70
在日僑胞が経営するホテルのリストもあった。 「地球の歩き方・水曜どうでしょう」には笑った。そのうち、「地球の
歩き方・男はつらいよ」「地球の歩き方・路線バス乗り継ぎ旅」とかも
出てきそう。 >>41
反対する理由がわからんのだが
柵つけたら邪魔みたいな事なんか >>76
どうでしょうマニアの俺にとっては
クソうっすい内容だった 買って勉強するわ
富山県や福井県は自分の人生では行かない可能性が高いけど、それらの県の知識を蓄えるだけでも買う価値はある >>80
ムーは本屋ではビニ本化している。
図書館にはあったが、予約を入れて気長に待つしかない。 買おうかと思って尼行ったら転売価格になってたから撤退 Kindle版を買ってしまった
1061ページの大作 >>79
どちらもるるぶにあるよ。
北陸ってやつにも載っているし。 若い頃はこの一冊だけで海外に行ってたんだよな。今考えると恐ろしい。 47都道府県網羅されてる→厚いって、ただまとめられなかっただけじゃねーの? >>41
農家関係なく凄い広いエリアだから金がいくらあっても足りないぞ >>79
富山はサイトの観光案内をみるとおもろいよ。
峡谷の橋とか絶壁の海岸みないなのが延々と続いてるからそれ見てるとグンマーより格上の秘境にしか見えないからw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています