ロシア大統領、核兵器使用を示唆 米「深刻にとらえる」
【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は21日、予備役の部分的動員を発表した演説で、ウクライナ侵攻で核兵器を含めすべての軍事手段を行使する用意があるとし、「はったりではない」と表明した。
米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー(John Kirby)報道官はABCテレビの番組「グッド・モーニング・アメリカ(Good Morning America)」で、米国はプーチン氏の核兵器発言を「非常に深刻にとらえている」とし、「核保有国として無責任な発言だ」と批判。

詳細はソース 2022/9/22
https://news.yahoo.co.jp/articles/769cc8d9715d55f91e2e782e00887fb3741c68b3

プーチン大統領は21日、国民向けの演説で「西側諸国が核による脅迫を行っている」と一方的に主張。領土防衛のために、核の使用も排除しない考えを示しました。
2022/9/22
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/159834?display=1

ロシアのプーチン大統領が核兵器の使用を示唆し、「これは、はったりではない」と強調しました。
また、欧米諸国が核の脅威をちらつかせているとも訴え、ロシア本土とウクライナの親ロシア派地域の安全が脅かされた場合は、ロシアが持つすべての武器の使用も辞さない、と核兵器の使用も示唆しました。
 「これは、はったりではない」と強調しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000269221.html