「敗血性ショック」の要因となる「パスツレラ菌」は、犬や猫、ウサギ、牛、豚、鳥などの上気道や消化管に存在し、
猫はほぼ100%、犬も15〜75%が保菌していると言われ発症すると死亡率30〜40%といわれている。