【ウクライナ】回収したロシア軍のT80戦車「必ず直してロシア軍への攻撃に使ってやる」 ドネツク州北部、ウクライナ軍が猛攻 [樽悶★]
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【ルブツィ(ウクライナ)】ロシアから東部ハリコフ州の奪還を果たしたウクライナの反撃が、ドネツク州北部に広がってきた。ここはロシアが一方的な編入を目指している地域で、ロシアが思惑通りに制圧できるのか不透明感が高まっている。
ウクライナ軍はこのほど、ロシアが4月下旬に支配下に収めていたドネツク州の村ルブツィを奪還した。東進するウクライナ軍の行く手には、焼け焦げたロシア軍の戦車の残骸が並び、道路脇には膨張したロシア兵の遺体が横たわっていた。ロシア軍の装甲車は貴重な戦利品で、修復・再利用するため反対方向にけん引されている。
ウクライナがここオスキル川の東側で進軍する目的は、すでに市街戦が始まっている戦略的な要衝、リマンの街を包囲し、最終的にはルガンスク州周辺の北部を奪還することにある。ロシアはドンバス地方を構成するドネツク、ルガンスク両州と、ウクライナ南部のさらに2州で「住民投票」を強行しており、今週にもロシアに正式に編入する段取りを描く。
ただ、ハリコフ州での敗北で前線のロシア兵の士気は下がっており、援軍が到着しても、周辺からの撤退に歯止めがかかっていない。25日には、ウクライナ軍が近隣の村で複数の捕虜を確保した。あるウクライナ兵はロシア兵の多くが泥酔していたためだと語り、「しらふの兵士は逃げたが、酔った兵士は村が攻撃されていることにすら気付いておらず、拘束された」と明かす。
その兵士は、最近回収したというロシア軍の「T80」戦車2台を誇らしげに見せた。ロシアの軍隊符号である「Z」の文字は、ウクライナ軍の所属を示す白十字に塗り替えられている。1台はバッテリーの交換だけで済んだが、もう1台はロシア兵部隊が後退しながら手りゅう弾を投げ込んだため、集中的な修理が必要だと兵士は話した。「必ず直してロシア軍への攻撃に使ってやる」
ウクライナ軍はドネツク北部への猛攻に加え、オスキル川の東にあるクピャンスクにも足場を広げている。ここはウクライナ軍が今月、奪還したハリコフ州の約3500平方マイル(約9060平方キロ)の地域を管轄するロシア陣営の拠点となっていた場所だ。ここを失ったことで、ウラジーミル・プーチン露大統領は部分動員令の発令と、一方的な住民投票に踏み切らざるを得ない状況に追い込まれた。ウクライナ軍は今月、リマンの南でも攻勢を強め、ロシアが7月に支配下に置いたばかりだったスビャトヒルスクを奪い返した。
ただ、ウクライナ軍はバフムトやアブディフカなど、ドネツク州の一部地域では今も守勢に立たされている。バフト市はロシアの民間軍事会社ワグネルの雇い兵が2カ月にわたり襲撃を試みている場所だ。ロシアは現在、ドネツク州の約3分の2を掌握している。
ウクライナ軍はここドネツク州北部で、9月10日にハリコフ州イジュームから背走したロシア軍の残党を追っている。ロシア国防省は撤退について、ドンバスの防衛を強化するための意図的な部隊再配置だと主張しているが、実際には撤退は混乱を極めたようだ。イジューム東部の道路沿いや周辺の森林には、焼け焦げたロシア軍の装甲車が大量に放置されている。
ルブツィに3日前、前哨基地を設置したウクライナ陸軍中隊の司令官は、イジュームから撤収したロシア兵は小規模なグループ単位で散らばったと明かす。
「彼らの多くは今も、森に潜んでいる。武器を持っている者も持っていない者もいる。だからこそ、とりわけ夜間は警戒しなればならない」と述べる司令官。「時には道路に自ら姿を現して、降伏する兵士もいる。水も食料も何もないからだ」
ロシアの侵攻前には約1500人が住んでいたルブツィは、今は電気も通信サービスも寸断された状態にある。残る住民の多くは司令官の前哨基地に殺到し、スターリンクの通信設備を使ってウクライナ国内外の家族や友人らと連絡を取っていた。これ以外にウクライナ政府の存在を示すものはまだない。
司令官は「村に残っているのは高齢者がほとんどだ」と話す。「彼らは助けを求めてやって来る。特に医療品など、われわれはできる限りの支援を提供している」
司令官が話していると、複数の村人を乗せたボロボロの車が止まった。ネット通信への接続を求めてやって来たマリア・サフチェンコさんは「どうか私たちを二度とロシアの手に渡さないで。もう銃撃はうんざり」と懇願していた。ロシアの爆撃で通りにある住宅6軒が破壊されたというアナトリ・コノプリャさんは、ロシア軍の支配下では「ネズミのような暮らしを余儀なくされた。いつも地下に隠れ、決して表に出なかった」と不満げな表情で語った。(以下ソース)
2022年9月28日 02:53 JST
https://jp.wsj.com/articles/ukraines-new-offensive-threatens-moscows-control-of-lands-it-seeks-to-annex-11664301195 >>7
独ソ戦の時は畑から人間が採れてレンドリース法でチートできたからなんとかなったんやぞ
今や自国民に逃げられ、最新兵器は半導体や輸入資材不足で生産できず、50年代の遺物まで引っ張り出してきて、逆にレンドリース法はウクライナに適用される始末
冬将軍と督戦隊で現代戦を勝てるのか? >>12
ポーランドに送ればNATOのハイテク装備まで付いてくる >>15
それやったらウクライナは大量の使用済み核燃料を保有してるから巡航ミサイルに詰められてモスクワは人類の住めない土地になるぞ 大義名分が無い侵略戦争なんてこんな物だな
プーチンは楽勝のつもりだったようだが将兵のやる気が出ないから勝てるわけがない ロシアさ、たった7ヶ月で日帝末期より酷い状態に陥るって凄くね? >8
貴重な戦車を守るために歩兵を前面に出すよ
そして敵の屍体も味方の屍体も纏めて戦車で挽き潰して進軍するよ
第二次大戦でもそうしたよ >>21
一応世界中相手に戦ってた日本軍と比べる事自体が失礼よ >>11
鬼戦車T-34(1965)
戦闘機対戦車(1973) >>1
鹵獲した兵器を直して使うのはタリバンでもやってたな
こういうの直す技術者ってすごいなと思うわ >>5
ww2では街道に居座った1両のKV-2がドイツ陸軍を壊滅させて、
独ソ戦の攻守交代の転機となったんだが知らんのか? 鹵獲とか擱座なんて言葉を戦車の雑誌以外でこんなに見るとは 昔大戦略で使ったけどすげえ強くていい戦車だったけどな
30年くらい前の話だが >>16
督戦隊も武器がなくてマキシム機関銃使ってそうw 露助は人海戦術に入るから
キャタピラーでガンガン磨り潰すには重い戦車が最適だろう しかしまあ技術力が無くなって人海戦術がすべてって…
30年前の中国みたいだなお笑いロシア軍 正しければ武器すらろくにもたせられてない、冬季装備も同様に
冬が来たら一方的に狩られるだろう、冬戦争と同じく >>12
バルト三国は金融ITとなんかでウクライナは重工業
衛生国ごとに役割分けてたせいでモスクワはスカスカらしいね いろんなスレで出てくるモシン・ナガンってどんな物なんですか? >>14
ロシア軍が砲弾大量に放棄して逃げてるから困ってない >>45
19世紀末に制式採用されたボルトアクション式ライフル
かなり古いけどちゃんと整備してれば結構良い銃ではある T80鹵獲したはいいけど砲弾はどうするの?
西側のほう弾使えないでしょ >>45
ロシア帝国時代に採用されてた小銃
天才技術者モシン・ナの設計したガン >>52
撤退する時に色々と置き土産してくれてただろ 持っていけない兵器は破壊しろとあれほど
そんな余力すらなかったのかね ロシアの武器ってakシリーズだけ?
中国と仲が良いのに最新鋭のドローン持ってないの? >>57
T34対ジャベリンどちらが勝つか見ものだな いくら数で押してもテンションが違うからな。ヤル気のない大群と背水の陣で挑んでる小隊 キャタピラだけ壊れてた最新バージョンのt80は米解析にまわされるとか話しになってたけど別物か? ウクライナを舐めて最初から本気出さなかったせいでズルズル損失拡大する最悪の負けパターン入ってるのがロシア イジュムでの大勝利でウクライナ国民の士気は大きく向上してるからな
逆にロシアは散々な士気 ロシアがこれから挽回出来るとしたら、ドネツクとオデーサを何とかもぎ取って一旦休戦に持ち込むくらいしかない。
その後数十年かけて戦力再整備する必要がある。 >>71
ろくに補給もない点からこれが本気だと思うけど と言うのはダミー情報で
裏ではM1エイブラムスの配備が進んでいるんだろ
ハルキウ奪還以来ウクライナのニュースは情報戦一環に思えて仕方がない 戦車にも物理的なキーってあんのかね
その車輌固有のキー差し込まないと
エンジン掛かんないみたいな
鹵獲されそうになったら
キー抜いて川に投げ込んだりとかさ >>76
最初から動員してインフラ攻撃しまくってれば今頃キエフ取れてたよ エイブラムスねぇ、、、
あいつジェット燃料だろ?
米軍の分厚い補給があってこその戦車だな
ウクライナにそこまでの戦力はない M1は重いからあんまりウクライナ向きじゃない特にこれからの季節は >>79
それだけの余裕もない弱軍だったのでは?
たった数カ月で膠着するし最初から無理としか思えないね >>79
その場合今より強力な支援で押し返されて奪還されてたろ 既にアフガン戦争末期より相当酷い状況か
アフガン戦争はソ連崩壊に繋がったから同じ運命だな 初期に本気出してもウクライナ軍とロシア軍じゃ士気の高さが全然違うから無理だったと思うよ
ウクライナ軍は初期から今も職業軍人と志願兵と外国人部隊&外国人義勇兵しか戦ってないし >>90
自爆したところで残骸をアメリカに引き渡されたらかなりの情報が漏れる T80てロシア戦車で唯一ガスタービンエンジンじゃなかったかな
ディスカバリーチャンネルで一晩氷漬けにして翌朝に一発でエンジンかかってすげえという
番組をやってたわ 日本人ウクライナ兵も火器や兵器を鹵獲する際に充分注意してるけどトラップが仕掛けられてる可能性は低いとの事
たまにあるけどごく簡単な物で解除も楽勝なんだと 74式はもう主力じゃないよ
90式や10式や16式の導入でどんどん減ってる 劣勢で撤退するときに凝った仕掛けしてる暇有ったらさっさと逃げるよねえ >>30
しらんなー
マンガかオタクしか知らない情報
日本が敗退するきっかけのはなしも日本は全然しないだろ
いつも空襲うけたとか原爆落とされたで
あとはシベリア抑留で酷い目にあったとか
あとは学徒動員は酷かったとか
被害者団体の利益になることしか宣伝しない
1942年6月のミッドウェイで日本が負けててその時点でもう劣勢だったいうはなしとか真珠湾攻撃の半年後だよそこでやめてりゃまだマシだったわけで >>98
それが作れないし仕様的には作ったふりして実装の中身の品質がダメなんだろ >>102
勉強ってのはテストのためにやるもんだ
社会人になって勉強なんて言葉を使うのは官僚しかいねーよ >>98
90は北海道やし10とかは富士教導団以外ねーだろ 簡単に言うと親露派にとって絶望的な状況がずっと続いてるわけだ >>98
減ってるどころかほぼ退役
北海道と東北と教導団以外は残らない
中部は24年までに退役 思えばエゥーゴも
一機のガンダムmk2をティターンズから盗み出してから
潮目が変わったわな >>45
モシン・ナガン
>モシン・ナガン(ロシア語:винтовка Мосина (Vintovka Mosina), Мосин-Наган (Mosin-Nagant))は、
ロシア帝国陸軍大佐のセルゲイ・イワノビッチ・モシンと
ベルギーの銃器メーカーであるエミール・ナガン、レオン・ナガンのナガン兄弟が設計したボルトアクション式小銃。
ボルトアクション式
(今の猟銃のイメージで一発撃つとガチャコンする)
古い銃
1891年とクッソ古いが猟銃としては傑作で、
シモヘイヘに持たせることで効果が100倍になる
フィンランドとの冬戦争でフィンランド狙撃隊に用いられ、
リアルゴルゴとなった
> 狙撃訓練課程では150mの距離から1分間に16発の的中に成功した[注 4]という逸話が残されている。
実戦でも、300m以内ならほぼ確実に敵兵の頭部を狙撃したという。
最長で450m以上の距離から敵を狙撃したことがある。
ヘイヘは猟においても戦地においても当たる確証を持った時にのみ射撃を行ったため的中率はほぼ100%といえる[8]。
公式確認戦果の542人[11]は世界最多記録として知られる[注 5][注 6][12]が、
このなかには狙撃銃以外の火器による殺害数は含まれていない。
前述の通り、サブマシンガンの名手でもあり、“殺戮の丘”の戦闘ではKP31サブマシンガンを用いて、
記録では200人以上、非公式なものを含めれば狙撃で殺害した542人よりも多くの敵兵士を殺害したと言われている。
これらの記録は戦争開始から負傷するまでの約100日間のうちに残されており、1939年のクリスマス直前の12月21日だけでも25人の赤軍兵士を殺害し、
クリスマスの夜には通算殺害数が138人に達していたという。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています