■日本経済新聞(10月7日)

ウクライナ侵攻を続けるロシアへの経済制裁が空転する懸念が浮上している。サウジアラビアなどの主要産油国が5日、大幅な減産を決めたことで、主要7カ国(G7)が目指すロシア産原油への価格上限設定が機能するかどうか不透明になった。減産で原油価格上昇が見込まれ、ロシアの収入削減へのハードルが上がる。米国と中東産油国との溝も鮮明になった。

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