0001朝一から閉店までφ ★
2022/10/07(金) 21:39:39.15ID:j39rHFeM9地震の際に超高層ビルをゆっくりと揺らす「長周期地震動」について、気象庁は、来年2月から緊急地震速報の発表の対象に加えることになりました。非常に大きな揺れが予測された地域に速報を発表し、ビルの高層階などへの警戒を呼びかけることにしています。
長周期地震動は、超高層ビルなどを大きくゆっくりと揺らす周期の長い揺れで、2011年の東北沖の巨大地震では震源から遠く離れた東京や大阪の超高層ビルも大きく揺れました。
こうした長周期地震動について気象庁は、来年2月1日から緊急地震速報の発表の対象に加えることになりました。
発表の対象となるのは、気象庁の定める長周期地震動の4段階の揺れの大きさのうち、上から2番目で、立っているのが困難だとされる「階級3」以上の揺れが予測される地域です。
従来の震度5弱以上の揺れが予測された場合に加えて、こうした長周期地震動が予測される地域にも緊急地震速報が発表され、ビルの高層階などに警戒が呼びかけられるようになります。
一方、長周期地震動では震源から遠く離れた地域でも大きく揺れることがあり、一度、震源の近くの地域に速報が発表されたあと、長周期地震動が予測された別の地域に追加で発表されることもあるということです。
気象庁によりますと、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221007/k10013851621000.html