「いよいよ絶滅寸前です」ピンチ！雑誌サイズの紙袋 古書店店主の嘆きにメーカー「とても心苦しい」(かぴぱら堂) [少考さん★]
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※まいどなニュース
「いよいよ絶滅寸前です」ピンチ！雑誌サイズの紙袋 古書店店主の嘆きにメーカー「とても心苦しい」
https://maidonanews.jp/article/14737406
2022.10.08(Sat)
金井 かおる
「書店用の紙製雑誌袋、いよいよ絶滅寸前です」ーーある古書店のTwitter投稿が注目を集めています。
個人店向けの紙袋…入手困難に
投稿したのは栃木県でネット通販と即売会専門の古書店を営む「かぴぱら堂」。同店店主によると今夏、会計時に使用していた雑誌サイズの紙袋が突然、入手困難になりました。販売元から「製造元の機械が故障し復旧の見通しがないため、在庫限りで販売を中止します。今後の再販予定は未定です」という連絡が入ったのです。
店主は個人店向けに販売を行う紙袋メーカーを探しましたが「なかなか見つからず」。やっとのことで1社を見つけ、当面の在庫は確保しましたが、その企業からも「紙の雑誌、本などの売り上げが減少、書店数も減って行くこともあり、弊社雑誌袋を増刷する予定がありません」と告げられました。
ここでも新規製造はないと知った店主は「当方も雑誌袋はいつでも入手できるものと思っていたので正直驚きました」としつつも、「ただ冷静に考えれば、いわゆる街の書店は減少する一方で、チェーン店はプラ系の袋にシフトしているので、今ではこんなものなのかなと思っています」。
今後については「現在の仕入先の在庫がなくなったらそれで終わりです。将来的には入手不可能になるでしょう。その場合は汎用のレジ袋で代用するしかないでしょう」と話しました。
https://pbs.twimg.com/media/FdJtFTlaEAE4agp.jpg
紙製雑誌袋のサンプルに店主は「どことなく懐かしさが漂うデザインです」（かぴぱら堂提供）
メーカー「撤退することにいたしました」
大量ロットでの発注が可能な大手書店チェーンの多くは店名入り無料紙袋を用意していますが、個人経営の古書店ではそうはいきません。
前出の古書店店主の嘆きに対し、「とても心苦しく感じております」と申し訳なさそうに話すのは関東にある紙製品メーカーの担当者です。匿名を条件にメーカーの現状を明かしてくれました。
「弊社は個人経営の書店向けに紙製雑誌袋を販売しておりますが、10数年前より書店の廃業が相次ぎ、雑誌袋の販売数も激減したために、今後の販売は在庫限りでやめて撤退することにいたしました。業界全体としては、販売先の個人経営の書店様が減ったために、販売会社及び製造工場も減少しているということになります」（担当者）
（略）
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 >>87
紐で縛って資源ごみに出せ
なお、前日に出すと収集車が来るまでに無くなっている模様 俺がいつも行く本屋はheikoのギンガムチェックの紙袋に入れてくれるわ 雑誌の紙袋か。
そういえばもう20年くらい見てないな。
最後に買ったのも覚えてないわ。 そのうちに紙版の雑誌が無くなって
ネットからのダウンロード販売だけになる
↓
そのうちに読者が死に絶えて完全終了 >>99
コンビニ分がAmazonにとって替わったのか
まあコンビニに本いらないよね >>2
もともと森林資源の保護とか言って紙袋からポリ袋に変えたんじゃなかったっけ？ 機械壊れたんなら直せよ
修理代払ってくれるなら
直しに行ってやるよ
まあ単なる口実だろうな 他の娯楽に時間割きたいからな。問題は紙対電子書籍じゃないだろ 普通にフレキソ輪転製袋やってる工場にロール1本分注文すりゃいいんだよ、
印刷屋が取り次いでくれるし、印刷内容もデザイン任せちゃえばうんだよ。 世相にあわせて客から30円ぐらい袋代とってるのかの？ 地方の本屋マジで壊滅状態だよな
日本人は寺子屋文化で貧乏な割に識字率が高いのが誇りだったのにそれもあと十数年で消えそう >>46
おらは逆
漫画に限っては立ち読みしてから本屋行く
どうせ電子本屋なんて大手出版社がバックにいるんだし 街の本屋もどんどん消えてるもんな
数年前くらいにたまたま母校の近くによる機会があって学校帰りによく立ち寄ってた本屋に寄ったら数ヶ月前に潰れてて凄く寂しい気持ちになったわ
2階が学参のみだから受験期には重宝した 紙の本のほうが頭に入りやすいから出来れば紙にしてる >>115
それは林業を潰したいやつのデマだよ
もともと間伐材を使ってて貴重な収入源だったのに
へんな運動のせいでかなりの業者が廃業に追い込まれた
その後やっぱり紙が必要ってなったら輸入材が台頭して止め 自分も毎月本屋でNHKの語学テキストを買うんだが、あのA5テキストがぴったり入る袋が去年末くらいになくなってた
店員から「廃止になったんですよ」と言われてその本屋だけの問題なのかと思ってたけどそうでも無いのもな 紀伊國屋書店の紙袋は便利
持ち歩いてても違和感ないし >>131
あれじゃ目隠しや保護にしかならないから
袋である必要もない気がする
大きめの藁半紙で包んでテープで貼るのと変わらん
個人の書店で暇だろうしそれで良さそう >>1
紙袋なんて
糊と紙があれば作れるだろ
そんなもんいちいち買うなよ >>87
近所の通学路とかに置いておくと妖精さんがいつの間にか持って行ってくれる そういや本なんて20年近く買ってないわ
最後に買ったのはバッグとかのおまけ付きが流行った頃
今でも薄い紙袋に入れてくれてるのか >>123
本屋も今は袋有料だぞ
便乗値上げもいいところだ >>97
そうかね？
個人的には好きだから 近所にあったら嬉しいよ プラ袋も有料化で、都内大型書店でも袋に入れず、レシートだけ挟む形で購入証明とすることが多くなってるし、全国各地も追随するのでは？ ストローでさえ紙に変えようとしてるのに袋は紙からプラになるのか
ようわからん >>145
田舎でも袋有料になっててレシートのみで裸で持って帰るのが普通だが？
レジ袋有料化になった時からとっくに変わっているぞ そもそも袋必要か？
すぐバッグなり何なりに入れるだろ？
何かに包んで欲しけりゃ新聞紙とかでいいじゃん
店名？サインでもしとけ ヨーロッパとかだと昔からプラ袋じゃなくでかい紙袋に買ったものを詰めてくれるイメージなんだけど
なんであれ日本でやらないの？ ファッション雑誌読まなきゃいけないけど、好きじゃないって葛藤してた若い頃に雑誌買ってたなぁ
今はアプリで適当に流行りの形見て終われるからストレス減った >>10
ポリでも取っ手さえつけてなければバイオマス原料入ってなくても無償配布OK
なので書店の紙製平袋と同じ用途なら風情はないかもしれんがポリ製に変えれば問題ない >>87
ダンボール1箱分とかあるなら買い取りに出せばいい
送付箱支給で送料相手持ちで買い取ってくれる
どうせ査定は「100円」だろうからお手軽処分用として使ってる >>153
取っ手のないタイプの本用のポリ袋なんて大昔からあるけどね
レジ袋有料化の時に便乗して有料化しているだけ
紙袋もそうだが本来であれば規制対象外だからな 紙袋の方が家に持ち帰った後の二次利用がしやすいのだがな あー、あったなぁ
封する時にセロテープ使うから
開封時に必ず破れるやつ
今じゃ滅多に書店行かないし
服も有料化してるんだっけ？ 古本屋では10冊以上まとめて買う人が多いからプラ袋では耐えられなかったりする >>1
どうでもいいだろこんな話
上げるべき記事がもっとあるんじゃないのか？ 街の本屋自体がどんどんなくなっているからな
一抹の寂しさを感じるがしょうがない 別に嘆きとかじゃなく、無くなっていくものを懐かしんでいいるだけだろ
古本好きだけど紙袋に入れてもらったことってあんまり覚えがない
一冊ならカバーをかけて、数冊ならまとめて紙で包装する。神保町・早稲田・中央線あたりじゃ、
ずっと前からそういうスタイルだったはず。この古本屋さんが珍しいだけ >>124
電子書籍に移っただけだろ
皆スマホ持ってんだし 紙の雑誌として作られたものを
クソ重たいタブレットやスマートフォンで見るというのは定着してんの？ 紙袋がなければ段ボール箱に入れればいいじゃない(ｱﾏｿﾞﾝ 本屋は良い
紙の本は残すべきだ
なんとなく街で暇つぶしができるから 小説だの活字メインの本なら紙の本、
漫画や雑誌は電子ってスタイルになって久しい。 >>148
袋に入れないと端が曲がったりするから絶対入れた方がいい 古本は現代定価より高くしてはいけないようにしてくれ。 >>182
1冊5円10円だった時代の古本はどうなるんです？ 数年前から文庫本の活字が大きいサイズになって、老眼でも読みやすくなったけど、家にある古い文庫本(小説)はもう前ほど買い取ってくれなくなった気がする
買い取り不可とかになる そんなことよりコミックをぴっちりシュリンクパックするのやめてほしい
ハサミ入れる場所作って >>185
開けやすくすると破り捨てて立ち読みする馬鹿が出るから駄目 マイナンバーそのものは合法的に日本で暮らしている人間全てに振り出されているんで徹底的に有効活用すり方向で良い
ごちゃごちゃ抜かしてんのは暴力団関係者か極左テロリスト関係者くらいだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
