さつまいもが「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と江戸時代に言われていたことにちなんで、さつまいもの収穫時期の10月13日は「サツマイモ」の日です。鹿児島市では、さつまいもづくしの料理教室が開かれました。

(農家レストランたわわ 岡元麻記料理長)
「(さつまいもは)ゆでておくと、いろんな調理に使える。みそ汁にも使えるので、入れる時はごぼうや豚肉とか、油揚げとか一緒に入れるとおいしくいただけます」

鹿児島市のたわわタウン谷山で開かれた料理教室は、JA鹿児島県経済連が「さつまいもの日」に合わせて開いたもので、12人が参加しました。

施設内のレストランが考案した県内産の紅はるかを使った白和えや、豚肉と甘酢炒め、中が紫の安納芋「種子島紫」を使ったごまだんごなど、6品を参加者と一緒に作り、特製弁当に仕上げました。


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