※10/14(金) 12:26配信
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 Microsoftは、一部を除く「Microsoft Office」関連製品について、名称を「Microsoft 365」へと変更すると発表した。

 2022年11月から順次「Office.com」を「Microsoft365.com」へと切り替える予定で、2023年1月にはOfficeモバイルアプリやWindows向けOfficeアプリもMicrosoft 365アプリへと変更していく。業務向け、学校向け、個人向け製品を対象としているが、買い切りタイプのOffice 2021やOffice LTSCについては、今後も引き続きOfficeの名称を使用する。

 既存のアカウントやプロファイル、ファイル、サブスクリプションの契約情報などへの影響はなく、ユーザー側での対応も必要ないとしている。11月以降順次提供する自動アップデートによって、新たな名称とアイコンが適用される予定。

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