※2022/10/19 08:16

 「電子ごみ」と呼ばれる廃棄予定の電子基板などをプラスチックくずと偽って輸出しようとしたとして、大阪府警は18日、同府寝屋川市の輸出会社「興亜産業」社長(46)ら中国籍の男女5人を関税法違反(虚偽申告)容疑で逮捕したと発表した。

 電子ごみからはレアメタル(希少金属)が得られ、海外で高値で取引されるが、有害物質が含まれることから、輸出が制限されている。府警は、5人が規制を免れ、高い利益を得ようとしていたとみている。

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読売新聞オンライン: レアメタル得られる電子ごみ、プラスチックと虚偽申告し輸出図る…「金になる」中国籍5人逮捕.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221019-OYT1T50071/