【宇宙】リュウグウに太陽系誕生前のガス…「はやぶさ２」持ち帰った試料から分析 [香味焙煎★]
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日本の探査機「はやぶさ２」が地球に持ち帰った小惑星リュウグウの試料に、４６億年前の太陽系誕生以前のガスが含まれていたとする分析結果を、九州大や宇宙航空研究開発機構（ ＪＡＸＡ ）などのチームが発表した。太陽系やリュウグウの成り立ちの理解につながる成果で、論文が２１日付の科学誌「サイエンス」に掲載される。
チームは、計１６粒の試料を最高約１８００度まで加熱して、ガス化したヘリウムやネオン、アルゴンなどを調べた。これらのガスの一部は、太陽系誕生以前に存在したことを示す特徴を持っていた。ガスは、太陽系誕生以前に微小なダイヤモンドや黒鉛に取り込まれたとみられるという。
ガスを含んだダイヤなどが材料となって、リュウグウのもとになった「母天体」を形成。その後、母天体に小天体が衝突し、生じた破片が集まってリュウグウができて以降もガスは残り続けたと、チームは推定している。
これまでの研究から、母天体は太陽から遠い場所で誕生したことが分かっている。ガスの分析から、リュウグウが比較的地球に近い今の位置に来たのは約５００万年前と考えられることも初めて分かったという。
（続きはソースでお読みください）
読売新聞オンライン
2022/10/21 03:00
https://www.yomiuri.co.jp/science/20221020-OYT1T50264/ 太陽系誕生前…！？
時間の流れも今とは違うだろ一般相対性理論的に そのガスはどこからきたの？そのガスを発生させたものはどこからきたの？そのガスを発生させたものを発生させたのはどこからきたの？ なんでそれがリュウグウから回収できるの？
地球では回収できないの？ そのうち「宇宙誕生以前からの元素」 とか言い出しそうだ。 >>10
冷たい真空の中でチルドされてたからな
地球は誕生から今までなどこもかしこも何回も焼かれて蒸されてるから痕跡が残っとらんのよ 500万年前って、つい最近アステロイドベルトに引っ越してきたのか >>10
オーストラリアに落ちたマーチソン隕石からもっと古い粒子が見つかっている。
一番古いのは、75億年前のものだから、太陽系ができるずっと前の物質。 >>15
りゅうぐうは、小惑星帯(アステロイドベルト)ではなくて、火星軌道よりも
内側でかつ地球軌道よりも内側に入る軌道を回っている。それぐらいのところに
ある小惑星でないと現在の技術では調べに行って帰ってくることなど出来ない。 ここにあるガスとリュウグウにあるガス
(´・ω・｀)それぞれどこ生まれかわかるん？ もう一個あったはずの太陽系の大きな惑星→壊れて小惑星帯
りゅうぐう→太陽以前からあり、太陽に囚われてなかった天体のかけら→太陽に囚われ移動
こんな感じか
りゅうぐうの由来してる元の天体が、ひょっとして別の太陽系の惑星だったかどうかは分からないんだろうか >>12
そもそも宇宙誕生自体あやしい概念だから
ありえる話 ５００万年前というと、ちょうどアウストラロピテクスが誕生した頃か おいらの腹の中で生成されるメタンガスとおいら系の誕生前からあったメタンガス、それらの区別ができるのであろうか？ >>28
全くわからない。
なぜガスがいつできた時期が分かるのだろうか。 ４６億年前
太陽系ができた。
それ以前に小惑星リュウグウがあったとか
信じられないな。。。。 そもそも宇宙の誕生、太陽系の誕生なんて見たやつもいないわけだし。
もっともらしい理論をくっつけて言い出したもん勝ち！みたいな分野だろ 地球誕生が2000億年位前だったはず
となるとそれ以前ならリュウグウは一兆年位前の天体の可能性もあるな >>35
採取した内半分は未来の分析技術発達に備え保管、残りを世界中の協力機関に山分けしている >>42
その地球も誕生前のチ塵が気の遠くなる時間をかけて集まったものなんでね？
まあウラシマみたいな死の星の方が原初の姿をキープできてんだろうが
そこにも最近衝突した隕石もあるだろうし
そう考えると何が何だか・・・ リュウグウからお宝（ダイヤ）とけむり（ガス）を持ち帰ったハヤブサ2
浦島太郎伝説と絡めてSF小説が書けてしまうな >>40
アメリカはごっそり持って帰ってくるけどな ここまで微量でわかるのか
凄まじい精度の分析装置だな >>42
地球は宇宙より古かったんだな 気が遠くなりそう ただしこれでリュウグウは地球に生命をもたらした可能性が排除されることになったな 暗黒星雲に何度も突っ込んでるんだから起源なんかわからんわ 速攻サザビーズとかのオークションに出して、はやぶさの開発費回収して、次行こう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
