集団指導体制の中国共産党が批判勢力を排除した。
ただでさえ権力の集中を呼ぶ共産党独裁体制なのに、
更に個人に権力集中させるという危険な体制に一歩近づいた。

批判するものがないということは、道を誤った時に修正しづらくなるということ。
例えば、台湾の軍事オプションを実行した時、失敗を修正できなくなる。