>>833
相互確証破壊とは、相手に核攻撃されたら報復することであり、
ゼレンスキーの言う、
先制核攻撃とは全く違う

「NATOは何をするべきか
ロシアが核兵器を使用する可能性を排除する
先制攻撃が必要だ。
そうすれば彼らが核兵器を使ったらどうなるかわかるだろうし、その逆もないだろう」
2:38


相互確証破壊

(そうごかくしょうはかい、英: Mutual Assured Destruction, MAD)とは、核戦略に関する概念・理論・戦略である。核兵器を保有して対立する2か国のどちらか一方が、相手に対し先制的に核兵器を使用した場合、もう一方の国家は破壊を免れた核戦力によって確実に報復することを保証する。これにより、先に核攻撃を行った国も相手の核兵器によって甚大な被害を受けることになるため、相互確証破壊が成立した2国間で核戦争を含む軍事衝突は理論上発生しない。

例えば、米ソ間に相互確証破壊が成立した冷戦後期以降、この2ヶ国間では直接の軍事力行使は行われていない。アメリカ合衆国のロバート・マクナマラが1965年に打ち出した。核抑止(核の傘)も参照のこと。