【ワシントン共同】米海軍は26日、音速の5倍以上の速さで飛行し、迎撃が困難とされる極超音速兵器の飛行実験を南部バージニア州で実施し、成功したと発表した。国防総省ミサイル防衛局は極超音速兵器に対する防衛システムの開発に向けたデータも収集したとしている。

 極超音速兵器の開発は中国やロシアが進めており、米軍も優先事項として取り組んでいる。

共同通信 2022/10/27 08:05 (JST)
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