Twitterは青色チェックマークの認証済みバッジとは別に公式アカウントを灰色チェックマークで識別する予定
https://gigazine.net/news/20221109-twitter-verification-another-check-mark/

2022年11月09日 10時26分

Twitterは既存のアカウント名横に表示される青色のチェックマークである「認証済みバッジ」を、有料サービスであるTwitter Blueに組み込むことを計画しているとメディアに報じられてきました。そして新たに、政府・企業・著名人といった一部のアカウントには灰色のチェックマークを配布することで、「公式アカウント」であることを示すことをTwitterが計画していると報じられています。

Twitter’s solution for ruining verification is another check mark - The Verge
https://www.theverge.com/2022/11/8/23448184/twitter-verification-official-checkmark-gray-blue

Twitterがイーロン・マスク氏に買収されてから、すぐに「Twitterは認証済みバッジ有料サービスに組み込むことを計画している」と報じられました。続いて、マスク氏はTwitter上で認証済みバッジの有料化を示唆しており、計画に詳しい情報筋によるとTwitterは月額7.99ドル(約1200円)で新しいサブスクリプションプランを用意しており、このプラン加入者にのみ「認証済みバッジ」を配布することを計画しているとされています。

Twitterの有料「認証済みバッジ」機能はアメリカの中間選挙後まで延期か - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20221107-twitter-delay-check-mark-badges/

この「認証済みバッジ」配布プランが公開されると、あらゆるユーザーが金銭を支払うことで青色のチェックマークを取得することが可能となります。そうなると、既存の青色チェックマークを取得している政府・企業・著名人のアカウントになりすますことが容易になってしまうことが危惧されていました。

しかし、Twitterのプロダクトマネージャーを務めるEsther Crawford氏は、「多くの人々から『Twitterの青色チェックマークがTwitter Blueの加入者に配布されるようになると、本物の公式アカウントをどのように区別すればいいのでしょうか?』という質問をいただいています。そこで、認証済みバッジ配布プランをリリースする前に、『公式』ラベルを導入することを発表します」とツイート。

https://twitter.com/esthercrawford/status/1590109344976470016
午前7:29 · 2022年11月9日

さらに、「すでに認証済みバッジを獲得しているすべてのアカウントが『公式』ラベルを取得するわけではなく、このラベルを購入することはできません。公式ラベルを受け取ることができるアカウントは、政府の運用するアカウント、営利企業の公式アカウント、ビジネスパートナーのアカウント、主要メディアや出版社が運用するアカウント、一部の著名人が利用するアカウントです」「新しいTwitter BlueにID検証は含まれません。これはオプトインの有料サブスクリプションであるため、青色チェックマークと一部の機能へのアクセスを提供します。アカウントの種類を区別する方法を引き続き実験していきます」とツイートしています。

https://twitter.com/esthercrawford/status/1590109530452815872
午前7:30 · 2022年11月9日

以下の画像の赤枠(上)にあるのが既存の青色チェックマーク(認証済みバッジ)で、赤枠(下)にあるのが灰色チェックマーク(公式ラベル)。

https://i.gzn.jp/img/2022/11/09/twitter-verification-another-check-mark/s01.png

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)