【気象庁】気象衛星「ひまわり8号」、9号に切り替え…7年余の観測終える [ぐれ★]
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※2022/11/11 15:50
気象庁は11日、気象衛星「ひまわり8号」による観測を12月13日午後2時から、後継の9号に切り替えると発表した。8号のセンサーが設計寿命を迎えるためで、8号は2015年7月以来、7年余りにわたった観測を終える。
続きは↓
読売新聞オンライン: 気象衛星「ひまわり8号」、9号に切り替え…7年余の観測終える.
https://www.yomiuri.co.jp/science/20221111-OYT1T50201/ 設計寿命通りでの交代は勿体ない気もするが、
打ち上げロケット技術の維持目的もあるんかな ここんとこの異常気象はコイツのせいだったしな
少しはまともになるかな? カメラ以外の耐用年数は15年程度あるがカメラ部はどうしても耐用年数は8年から9年程度 >>2
オマエの携帯(の充電池)だって
どんなに大切に使っても5年保ったら御の字だろ まだ2、3年は使えるんだろうけど早めに切り換えるんだよね。 さっさと10号打ち上げなさいよ。
9号だけだと不安じゃん。 設計寿命に合わせて軌道修正用の燃料も積んでいるだろうし、予定通り
に運用できているのはよいこと >>10
道端の監視カメラみたいにはいかないよねw
故障してから更新しようとしても万一設置に失敗したら成功するまで繰り返すのも大変
全然使える内に次のを設置して併用するくらいの安全策でやっと更新できる感じ >>4>>10>>12
本文の通り8号と9号は双子で、
2029年度まで9号メインで8号が予備になる。 >>2
耐用年数が来たということなので
使えることは使える(今後は予備機になる)
かつて予備機がない状態で打ち上げに失敗してしまい
結局アメリカの衛星の力を借りることになったことがある もう、ミサイルとレーザー砲をしこたま積んだ静止軌道要塞「ひまわり」を作れよ。
日本に侵攻してくる奴は、振り降ろされる天の火でボコられると。 衛星って宇宙線(放射線)のせいで半導体が壊れて寿命短いんだよなぁ。
6年~10年で使えなくなるらしい。 性能が同じらしいから双子の人工衛星だな
タッチで例えると
和也が死んで達也の出番になったあたりやな ひまわりの気象データって周辺国に無償提供してるんだっけ? ひまわり8号 (Himawari-8) 2014年10月7日打ち上げ
ひまわり9号 (Himawari-9) 2016年11月2日打ち上げ
運用・待機入れ替えで2029年まで運用予定 >>12
静止軌道は混み合っているんで、バンバン次を上げると言う訳にはいかん。 >>25
西暦2199年。地球はガミラスとの戦いに敗れ、滅びゆこうとしていた。
人類滅亡まで、あと一年。宇宙戦艦ヤマトは希望を求め、16万8千光年の彼方イスカンダルへ向け旅立った。
『ヤマト』は途中、ガミラス冥王星前線基地を撃破。
太陽系を離れ、遂に外宇宙へと船を進めていた。 そろそろ10号11号の開発にかかるんかな
>>29
してる
国際協定の絡みらしい
しかし日本のデータを受け取るのはイヤ、と自前の衛星を打ち上げた国が 物心ついた頃にはすでに2号だったけど昔はどうしてたんだろ >>27
放射線の影響もデカいが燃料の問題もある
細かいチリなどが当たる影響などで速度が落ちてちょっとずつ高度が下がってきたりするんで
時々スラスターを吹かして軌道調整を行なってる
デカいデブリや他国の衛星が接近してきたりした場合は一旦退避してから元の軌道に戻ったりもする
軌道調整に必要な燃料を使い切ったらそれが衛星の寿命になる >>2
大気の庇護を受けない宇宙空間で7年は頑張ってる方だろ
10年近くは使えるみたいだけど9号失敗とかの予備機で控える >>25
これがモノクロ写真の頃は記憶にある
いつの間にかカラーになってた 新しい9号って2016年11月打ち上げじゃん
長く使えるのか? 気象衛星「あさがお」だと早朝だけ仕事してお昼前には寝てしまいそう。 >>51
両方同時に劣化して行くから寿命は同じじゃないの? >>51
多重化のために部品が増えて衛星本体が重くなる分
推進剤をたくさん消費するので運用寿命が減る 低軌道に10機くらい回してた方がいいんじゃないノ? >>38
アメリカの気象衛星ノア
静止衛星じゃないから、一日に何回かしか衛星写真が撮れなかった >>57
費用が10倍になるだけだろ?
どんなメリットが有るんだ? >>57
大気抵抗で寿命が短くなるしカバー領域が狭くなるなどデメリットが多すぎ >>55
ひまわりが飛行している静止軌道は高度約35000kmと超高高度なので仮に大気圏に再突入させる場合には相当の燃料が必要でその為の燃料を積むのは無駄なので墓場軌道と呼ばれるさらに200〜300km高い高度まで上昇してから放置される。しかしそれでも結構な燃料が必要で実際には途中で燃料が尽きたり衛星そのものが故障したりして静止軌道近辺でデブリと化す衛星も多いそうだ。 >>57
通常の気象観測なら静止軌道が一番効率的だけど、高緯度の気象観測なら極軌道衛星を低空で飛ばした方が理想的かもね。でも実際には静止軌道で十分。 デフレクター盤が発明されてないんだから退役やむなしだね 台風が上陸前に分かる時間は
目視の時代は30分~1時間前
平地の地上レーダーで8時間前前
富士山にレーダーが設置されてようやく前日に予報が出せるようになった
衛星+コンピュータシミュレーションの今は72時間前まで伸びた ひまわり2号の運用がかなり長かったせいか、その後の回転が早いな。もう8号まで来てるの >>12
これ以上デブリを出すな
日本は亡国なのだからこれ以上の技術は不要 >>38
初の天気予報は明治時代に警察の交番で翌日の天気が発表された。
良く外れたので揶揄されたらしい。
昭和末期までの時代は
早朝にラジオで各地の観測地点の気温や風向風速、気圧がアナウンスされ、
どこかで売ってる紙の天気図にアナウンス数値を記入して
(聞き逃したら無記入で)、
気圧数値の等高線を鉛筆で伸ばして書くと縞模様の天気図が完成した。
それと全く同じものがきれいに簡略化されてテレビで放送された。
ひまわりの衛星写真がテレビニュースで見られるようになって、
宇宙から地球を俯瞰する非現実的な気分になって、
SFアニメの未来社会になったと思った。 アンパンマンでいうと新しい顔を入れ替えて行くシステムか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています