俺も氷河期世代で30歳まで実家暮らしの非正規だったから
見に詰まる思いがするわ
30歳の誕生日に伯父に喫茶店に呼び出されて、

伯父「(紙とペンを出して)〇〇(オレの名前)。お前、自分の名前書いてみろ」
俺「今?ここで?」
伯父「いいから書けよ」
俺「書いたよ」
伯父「それ、その名前をジーッと眺めてみろ」
俺も「・・・」
伯父「お前が生まれた時□□(母の名前)はすげー喜んでたんだよ。もちろん俺も」
俺「・・・」
伯父「お前の母親はな?お前を無職の穀潰しにするためにその名前を付けたんじゃないんだよ」
俺も「いや、いちおう働いて・・・」
伯父「アルバイトなんて無職と同じだろッッ!!」
ぼく「・・・」
伯父「お前を底辺の工場深夜勤にするためにそんな大層な名前付けて育ててきたわけじゃねえんだぞ。分かってんのか」
俺「・・・」
伯父「で、どうすんだ?これから」
俺「どうって、、」
伯父「まだわかんねえのか?あ?この穀潰し。恥さらしが。もう首吊って死ぬか?え?踏み台蹴飛ばすくらいなら手伝ってやるぞ?」
俺「・・・」

それから数ヶ月後に俺はスーパーチェーンに正社員として就職した
就職できたのは良かったけど、こうやって思い出して書くと
やっぱり伯父さんは言い過ぎな気がしてきた
めちゃ傷ついたもん