※産経新聞、※「働く人の相棒「BOSS」発売30周年働く人の意識調査」【実施時期:10月14~19日、手法:ネット調査、対象:30~60代の働く男女1,500人(人口構成比および有職者構成比で割り付け)、■委託先:マクロミル★】公表:11/17

「大人がなりたい職業」、トップは医師 コロナ禍で職業観に変化 サントリー調べ
https://www.sankei.com/article/20221118-HZDAJRSJVRBCDK5YLAAOVXRDZ4/

2022/11/18 12:33

 「働く大人がいま、なりたい職業」の第1位は医師ー。缶コーヒー「BOSS(ボス)」を手がけるサントリー食品インターナショナルは調査リポート「大人がなりたい職業ランキング」を発表した。生まれ変わっても同じ職業につくという人は約3割にとどまる一方、比較的新しい職業では「心理カウンセラー」が人気を集め、コロナ禍で「人や世の中の役に立ちたい」といった職業観の変化が垣間見られた。

(略・前述)

「生まれ変わっても同じ職業」は3割

「働く大人がいま、なりたい職業」との質問では、1位の医師が6.6%。2位は「社長・起業家」(4.3%)、3位には「パイロット」(3.5%)が入った。選んだ理由について、医師は「人を助けたい」、「社会の役に立ちたい」、社長・起業家は「自分の力を試したい」、パイロットは「憧れ」などの意見があがった。

 一方で、「もし生まれ変わるとしたら、現在と同じ職業になりたいか」との質問に対し、全体の31.3%が「なりたい」と回答した。その理由として、「やりがいがあるから」、「うまくいくとうれしい」などの意見が多かった。残る7割弱は「なりたくない」と回答し、「もっと勉強をしておけばよかった」などといった後悔する声あった一方、次のチャンスがあれば「興味のある仕事」「好きなこと」をしたいなど、やりがいを求めて他の職業を目指す人が多かった。

 平成から令和にかけての30年間に生まれた新しい職業でなりたいものを複数回答で選んでもらったところ、第1位は心理カウンセラーで全体の12.7%。第2位はシステムエンジニア(SE)とファイナンシャルプランナー(FP)の同率で各10.9%。特にSEは男性、心理カウンセラーは女性の人気を集めた。心理カウンセラーは「困っている人を助けたい」、SEは「スキルアップなどの可能性」、FPは「人の役に立ちたい」などが主な選んだ理由となった。


子供の夢持ち続ける難しさも

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


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