>>23,34,47
飯塚事件(1992年)は冤罪死刑執行の可能性が強い(最高裁に特別抗告、棄却)
目撃証言にも当時のDNA鑑定にも不備と写真加工があって、有効な物的証拠がない
たとえ真犯人でも有罪にすべきではないケースだが
しかもほかに被疑者とすべき人物がいる、という二重にやばい事件

よく似た構図の足利事件ではDNA鑑定が否定され無罪となった。しかもこういう時系列
2008年10月16日 足利事件の再鑑定が行われる報道(その結果、無罪釈放)
2008年10月28日 飯塚事件の死刑執行

足利事件のDNA再鑑定が決まって、メンツを保ちたい検察と死刑廃止論を恐れた法務省が
12日後に司法の素人である理系の森法相にサインさせたと考えれば説明がつく
日本の刑事司法の恥