薬の神に無病息災祈願 大阪・道修町で「神農祭」 [少考さん★]
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※産経新聞
薬の神に無病息災祈願 大阪・道修町で「神農祭」
https://www.sankei.com/article/20221122-5JE2IEDH3ZLP3GQGJBC6VRG2Z4/
2022/11/22 19:09
古くから薬問屋が集まり、薬の町として知られる大阪市中央区道修町の少彦名神社で22日、薬の神に無病息災を祈願する「神農祭」が開かれた。23日まで。大阪の1年を締めくくる「とめの祭り」とも呼ばれ、訪れた人らは、新型コロナウイルス禍の収束や家族の健康を祈った。
周辺の製薬会社なども参加して神事が執り行われ、参拝者は巫(み)女(こ)から鈴を振るおはらいを受け「張り子の虎」のお守りがついたササ飾りを買い求めた。神社によると、文政5(1822)年に大阪でコレラが流行した際、虎の頭を砕いて薬を作り、張り子の虎とともに供えたことが由来とされる。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 伏羲、女媧、神農って
ちうごくの神様やないの?(´・ω・`) 前職が道修町に本社がある製薬会社だったから懐かしい >>9
ヒトガタの何かじゃないの?
神もいない辺境の生命体だし 最近迷走気味の塩野義製薬もここに本社があるな
武田薬品、カイゲン、小林製薬も 武田薬品は研究所をアメリカに取られた
湘南もガラガラの倉庫 塩野義製薬、小林製薬、小野薬品、田辺製薬。武田薬品など
製薬会社ほとんど大阪 >「神農祭」
農神さんやなかったけ。初めて食べれる物と食べられへん物見分けてくれはった神さん 藤沢も田辺も大日本製薬も消えていったけど、
この祭りはどこが仕切ってるの? >>4
中国の神とも言えるし
テキ屋の神様でもある タケダは武田だった名前だけの何か
外人に乗っ取られて日本での資本は既に無い >>14
あのアストラゼネカの日本法人も大阪にある よくわからんけど仁丹もある
ぢヘモリンドひやきおーがんの看板もある 本町で働いてたときに見に行ったことがある
結構な人出よ >>14
健栄製薬は!?
コロナの時活躍しただろ!! >>4
江戸時代に薬と言えばほぼ漢方薬だったので
中国の薬の神様でも仕方がなかったかと
明治維新後の国家神道の時代に、この神社は困ったのよね
日本には薬の神様がいなくて
あえて言えば「因幡の白兎」で大国主命が薬の神様だと言えるけど、
大国主命は大和に征服されて封印されている神様でもある
結局、大国主命と一緒に出雲国を作ったという少彦名命を祀っている建前になっている
(出雲の神話で大国主命は海の向こうから和魂幸魂(にぎみたま、さきみたま)がやって来て力を身に付けたところ、
大和の神話では海の向こうから少彦名命がやってきて大国主命に協力したことになっている)
大国主命と大物主命を同一視する考え方もあって
大神神社も薬の神様ということになっているけど、
大物主命には薬の神様らしい神話が何もないので
たぶん出雲が大和に服従してからの後付け設定かと >>14
江戸時代に富山の薬売りが売りに来てたんだろ >>15
世界のあらゆる草を食べて、
食べられる草と食べられない草を人々に教えたのと同時に、
薬になる草も人々に教えたことになっているのよ
だから農業の神であるのと同時に生薬の神でもあるの
日本の薬剤師は学生時代に漢方薬も勉強するから
古い漢方薬の本に「神農本草経」があるのは必修の知識よ
本の名前を知っているだけで中身までは知らないけど 神道思想はなかなか良いものあるけど祭りとか集団で馬鹿騒ぎするのは好きになれん >>37
越中富山より大阪道修町の方が薬の町としての歴史が長い
富山の薬屋は主に薬の原料を道修町の問屋から仕入れて加工して売っていた
道修町の歴史は寛永年間(1600年代前半)に堺の薬種商小西吉右衛門がこの界隈に店を出したのが始まり
富山が薬の町として発展し始めたのは1600年代後半から >>24
数学も出来ない早稲田を社長にした末路だな >>42
今もコニシボンドで有名なコニシ株式会社の先祖
サントリー創業者はここの社員で酒類の扱いを学んで独立したのがサントリー
アサヒ印として製造販売したビールがアサヒビールの始まり 神農さんは、湯島の孔子廟でも祀ってるな。昔はお参りに入れたけど、今はダメになった。 >>24
株式上場してると、どうしてもそういうリスクあるよね
乗っ取られたくなければサントリーみたいに非上場にしとくべき 御堂筋と堺筋の間にある
淀屋橋から北浜 本町から堺筋本町 の四角形の中にあるのが大阪の老舗企業 この疫病の薬と言っても別の病気だろってのが
いくつもやってくる波状攻撃だから
一ヶ月下手したら二週間おきには変わっちゃうってので
そう祈られ願われてもってので困られてるだろうな
変異がある程度過ぎ去って
有効な打率四割程度の薬が効くようなら
ようやくそこで疫病は折り返し地点だからな
どんなの開発しても変異激増中は
疫病は適応変異されてあっさり乗り越えられちゃうし
無効な型の選別しただけで終わったって形も起きうるし まあしばらくは腐敗をくい止める
ファクターXと言われてた食品添加物で
いくしかないんだけど三年目経過しちゃうと
この疫病はそれすら無効になるからなあ >>41
アマテラスを岩戸から出すとき、おっぱい丸出しで踊って騒いだわけだし、そう嫌悪感出さなくてもいいだろw >>44
有り難う
どしょうまちで良いのかな?
どぜう…は違うよね… >>42
道中の途中に京都があったから、どえらいピンハネされてたろうなw >>51
意味ないね
非上場でもアメリカ投資ファンドにすでに手をつけられてる ほお、これは興味深い。
スレタイを見て「薬の神様」とあるから早押しクイズ式に
「スクナヒコナっ!」と脳内即答したら神農さまだった件。
まあまさに>1の現場が「少彦名神社」とあるからニアピン賞だ。
いやまあスレ民が言っているように、神農さまといったら
テキヤの露店商の方々がいたく崇敬する神様として知られるが
もちろん薬神としても著名でありますね。
なんといっても神農さまのポートレイトには
大抵、草を舐めているところが描かれているわけで
これは別に甘草を味わってるわけではなくて(ソリャソーダ
薬草と毒草を自らの舌で吟味しているわけで、
それが故に寿命を縮めて亡くなってしまったと、こういわれてますな。
…しかしなぜだろうか? 神農さまの草を舐める肖像を見ると
これはキッズの頃からいつも「甘そうだなあ」と思うんだけどね。
個人的にはそんな草を舐めて甘いと感じた体験とかちょっとないんだがw あとまあ…>1掲出のテキストしか読んでないが
「張り子のトラ」なんて言葉が出ていますね。
現代日本語ではもっぱら見掛け倒しのハッタリのシャバ僧みたいな奴を
指していうような慣用句として用いられますがw
ここでいう張り子のトラは文字通り張り子細工のトラのフィギュアなわけで
そういう縁起物のついた笹飾り、無病息災のコロナ除けにいいのではないでせうか。
あの、結構ね、そういうのこういうコロナの時節といった
疫病時代は心持としての儀礼や縁起って大切なんだよね。
最近はとんと聞かなくなった2020年ごろのアマビエブームなんかそうでしょ?
まあ薬学にプラシーボ効果ってあるけど、心持は大事ですね。
それはそうと>1の記事を読むと歴史的な故事として
>大阪でコレラが流行した際、虎の頭を砕いて薬を作り
と、書いてあるけど…大阪で虎の頭、もちろん漢方薬の薬種だろうが
これを砕いちゃうんだw いやあ、大阪で。虎の頭を。はあ、なるほど()
まあ文政年間、江戸時代のお話だからセーフということでw 大阪で虎をねえw >>1
お願いがあるならそれなりの対価を神に与えねばならん >>65
張子の虎というと
♪ヘーイ!ペイパータイガー!
尻尾に火がついてーる
ヘーイ!ペイパータイガー!
最後のあがきだねーぇ
って歌詞が脳内で再生される…… >>29
けっこう沢山の露店が出るんだよな
大阪屈指の露店数だが知る人ぞ知る祭り
露店数の割に人出が少ない可哀想?な祭り
有名な天神祭の10倍ぐらいの露店数
と言っても
埼玉の氷川神社の露店数に比べたら1/3ぐらいかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています