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コロナワクチンの針は皮下脂肪が厚く筋肉の多い欧米人サイズの針で長い。
接種で針を(間違って)根元まで刺すと、痩せた日本の女性は骨に到達する可能性がある。
看護師が五十肩の人の骨にワクチン接種をすると危険。
五十肩で痛みもある女性は腰骨の下に打った方がいいと痛みを治療する病院の医師の奥野祐次は言う。
ここの病院ではワクチン接種をせず、痛みの治療を行う。

新型コロナワクチン接種による後遺症SIRVA(シルバ)の治療法を10月8日の第49回日本肩関節学会にて発表
医療法人社団祐優会
2022年11月8日 10時30分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000052582.html

・SIRVA(シルバ)について
SIRVA(シルバ)とは、「ワクチン接種に関連した肩障害」という意味の英語、Shoulder Injury Related Vaccine Administrationの頭文字をとった疾患名です。
アメリカで2010年頃に提唱された概念です。 筋肉内にワクチンを接種した後、肩に強い炎症が起き強い痛みと動かしにくさが数年以上続くことを特徴とする疾患です。
アメリカではインフルエンザワクチンも筋肉注射をしているため(日本では皮下注射)、この疾患が早くから知られていました。
日本では新型コロナワクチンが筋肉注射として提供され始めた2021年から急激にこの疾患にかかる人が増えています。

インターネットの検索ボリュームを基にした解析では、
新型コロナワクチンのワクチン接種を受けた患者さんのうちの0.3~0.5%の(1.1億人受けたと仮定すると300,000~500,000人 ※当院調べ)人がSIRVA(シルバ)にかかったと思われます。
SIRVA(シルバ)になりやすい人の特徴として40代~50代の女性が若干多く、また痩せ方の人に少し多いことがわかりました。
さらに糖尿病や甲状腺機能の病気がある人は、なりやすいことも判明しました。
またSIRVA(シルバ)は治りやすい疾患ではなく、重度の五十肩よりもしぶといとされ自然経過による改善は2~3年は少なくともかかることが予想されることも分かりました。