0001ごまカンパチ ★
2022/11/23(水) 12:45:47.35ID:A3Qrqbip9※ソースに動画あり
北海道十勝地方の新得町にある道立総合研究機構畜産試験場の放牧地で、水道設備に銃で撃たれたような穴が開いているのが見つかりました。
ハンターの流れ弾が当たったと見られています。
見つかった穴は直径1.5センチほどで、水道管を覆う塩化ビニール管に2か所、突き抜けるように開いていました。
試験場によりますと、今月11日、職員が見つけ、弾丸の金属片などは見つからなかったということです。
町内では10月からエゾシカ猟が解禁され、放牧地の近くでも発砲音がたびたびしたり、シカの死がいが放置されたりしていたということで、
猟銃による流れ弾とみられています。
道立総合研究機構 畜産試験場 山口俊昭 副場長
「警察の見立てでも上の方からシカを見つけて撃ったのではないかと想定していた。施設の点検などで(放牧地に)職員も入るものですから
非常に危険なこととということで言語道断なことではないか」
現場の放牧地には町道が隣接しているほか、現場からおよそ200メートル先にはJR石勝線が通っています。
法律では、私有地の狩猟は土地の占有者の承諾が必要で、試験場は狩猟マナーの徹底と注意を呼びかけています。