※11月22日 17時59分
NHK

おととし七戸町で知人の男性を除雪機でひいて殺害したとして、青森地方検察庁は36歳の自営業者を22日、殺人の罪で起訴しました。

起訴されたのは七戸町で農機具などを販売する自営業の大橋一輝被告(36)です。

起訴状などによりますと、大橋被告はおととし12月、七戸町貝ノ口で近くに住む、知人の工藤勝則さん(当時64)を雪の上にうつ伏せにさせ、重さおよそ400キロの除雪機でひいて殺害したとして殺人の罪に問われています。

検察は認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと大橋被告は否認しているということです。

大橋被告はこの事件のおよそ3か月前にも八戸市で、運転していた軽トラックを岸壁から海に転落させ、助手席に乗っていた工藤さんを殺害しようとしたとして、ことし3月、殺人未遂の罪で起訴されています。

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