>>587
好況か不況かの2択ではないと思うよ
アメリカの場合はハードランディング(不景気になる)
することを避けるために金利を少し上げて期間をあけて、
評価して、次の金利を決定と言うプロセスで少しづつ金利を
上げて通貨供給量を絞ってきた、金利を上げる目的は
不況にするためでではなく過剰な通貨を回収することで
インフレの抑制だから、通貨供給量が適正な値になったら
少しずつ段階的に時間をかけて金利を戻していくと思うよ
日本も金融緩和のせいで通貨供給量が多い、
円安が原因だけど物価が上がってる、
日本も金利を上げる場合アメリカと同様のプロセスで段階的に
金利を上げていけば、過剰な通貨供給量を回収できて、結果として
円安も改善すると思うよ、日本は今、根本的な原因を対策しなければ
真の意味で経済の再生はないと思う、
今までの政府の経済政策はごまかしで、
正統な経済政策ではなかった、その結果が今の円安だと思うよ
今のままで何もしないのは発展もせず衰退していくと思うよ
コレはある意味トロッコ問題のような要素がある、
しかし、経済政策は正しい方法を選択するべきで、
今までの政府の経済政策は、ごまかしでしかないと思うよ