ですから、89年消費税やらかし、
90年代に入って氷河期世代を潰したことから始まり
GDPの過半が個人消費を占める日本で所得半減化派遣法だの、移民法だのワープアばかりを増やし
安く使う事ばかりをやってきてだな、
政府が生じた問題を是正するかと思えば、逆に消費税やら保険料やら人頭税強化してさらに国民の可処分所得を落としてる。
これでは個人消費が目詰まりを起こし、従って名目GDPが壊滅的になるのは当然のことだ。
貿易依存度ランキング181位のGDP比で2割切る日本が国内ボロボロにしても外で売れさえすれば成長とか出鱈目だったという事だ。
日本の宝は旺盛な購買力のある分厚い中間層だった。
これがある限りは国内外から購買力を当て込んで勝手に投資も集まっていたが、
何を勘違いしたか石を掴むために玉を投げ捨てた。