【英国】EU離脱の再考始まる-「反対」「間違っていた」が調査で半数超 [ぐれ★]
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※Bloomberg
2022年11月23日 2:25 JST
英国は欧州連合(EU)離脱を巡り何年にもわたって分断や激論を続けている。それでもまだ、議論は尽きない様子だ。
EU離脱方針を決めた国民投票から6年以上が経過した。英国は長引く不況や深刻な生活費危機、労働者不足に直面している。先週の秋季財政報告では、何年にも及ぶ増税と公共支出削減が続く見通しが示された。
見通しの暗さは、英与党・保守党が極度に避けてきたEU離脱を巡る議論の再開へとつながった。英サンデー・タイムズ紙は先週末、スナク政権高官らがEUとのより緊密な「スイス型の関係」を模索しつつあると報じた。この記事は、英国がEU離脱で手に入れた規制上の自由を損なうものには一切反対する強硬派の怒りを買った。
続きは↓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-22/RLQSELDWX2PT01 EU離脱再考とかスコットランドの独立投票禁止とかイギリス分裂しそう そもそもイギリスは内部の分離独立運動が活発なのだから
EUに固執してないだろ。
いつものメディアの妄想だわ。 >>1
いや、当時もマスメディアのアンケートでは離脱反対派が多かったでしょ
でも実際は違った 日本はずっと迷走しまくってるが
ウクライナで立場の違いから
迷走する国が増えた >>1
で、復帰したら復帰したでたちまち「離脱しろ!」が力を増して、またまた離脱すんだろw
まぁ、これが衆愚政治ってもんではあるけどな。 イギリスはEU離脱してTPPに加入
日本を含むアジアや太平洋諸国と組むと決めたよね イングランド、スコットランド、
北アイルランド、ウェールズとかに四分五裂するんかなあ まあスイスが加盟してるんだからスイス型が正しいだろうしな
ウクライナ助けてもEUに加盟されると果実は全部EUに持っていかれるしな そーかなあ
ウクライナからの混乱を見るとベストタイミングだったと思うぞ
それを狙って決めたのならカッコよかったんだけどねえw 間違いなくEUに復帰するでしょうね
もともとジョンソンらの保守党右翼が愛国主義を煽って選挙に勝ったために
保守党にブレグジット勢力が発生した
しかしその保守党ブレグジット派が国民から今非常に嫌われどんどん落ち目になっている
ちなみにジョンソンから3代続けてブレグジット派だが
ジョンソンからの政権の距離感が開いてきている
日本で言うと総理辞めた安倍と安倍派が落ち目になってる状況と想像すると分かる スコットランドの独立問題をめぐっては2014年に独立の是非を問う住民投票が行われ、独立反対派が多数を占め、イギリス残留が決まりましたが、最新の世論調査では独立賛成が49%、反対が51%と拮抗しています。
そういうの好きね
日本にはあんまり無い価値観だわ >>1
「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」
失敗したと思ったら戻ったらええねん >>31
イギリスに限らずフランスやスペインも独立運動はある
日本みたいな島国のほぼ完全な単一民族国家は世界的には珍しいし
ほぼ0に近いが、沖縄やアイヌなんかも一部で独立運動はあったからね 今さら戻してくれって言ってハイそうですかって事もないだろうし
どうすんだろね 「正しい政策」なんて固定じゃないからな。人間は間違える事もある。間違えたらやり直すだけの話。人生と同じ。 スコットランドもEUとの貿易が大きいのでEU貿易の特別措置を政権に要求中で
北アイルランドも同じ
結局この2地域はEU離脱すると経済的に立ち行かない >>34
EUにもメリットがあれば、「はいそうですか、どうぞどうぞ」になるかもよ。 ネトウヨが「イギリスよくやった!」「これからは反グローバリズム!」
とか賛成してたからね。ネトウヨの言うことだから間違いで当然 イギリスがEUから離脱することでアメリカとの力関係にも影響を及ぼしてるらからなぁ >>34
EU側はいつでもウェルカムだと思うよ
もともとメルケルとジョンソンで離脱交渉してたが
両者とも居なくなり当時の喧嘩状態が異常だと皆んな思ってるはず
ちなみに今の総理はブレグジット派ではあるがジョンソンとは仲が悪いし
今の総理はスコットランドのEU特別措置の取りまとめで力を発揮しEUには人脈がある
もっとも保守党の支持者の3分の1を占める狂信的ブレグジット支持層の離反が怖いので
正面からEU復帰とは言いにくいだけだな 思い切ってアメリカの州になるのはどうだろうか?
日本は巨大な老人ホームだからアメリカは引き取らないけど、イギリスなら引き取るかも知れない。 今復帰したってEU各国への発言権全く無いぞ。
主導権取れないことが嫌な国民が多いから離脱したのに、EU戻ってもまた離脱論議が出るだけ。 そんな態度だったらEUに戻ったら戻ったですぐに離脱言い出すぞ
もっと長い目で物事が見れんのかね >>39
馬鹿なのかチョンなのか
日本企業は英国が欧州の拠点だった所が多かったのでとんだとばっちり受けてんだぞ
おまえみたいなバカチョンはそういうの知らないからネトウヨ連呼だけして頭スッカラカンなんだよ もともとブレグジット運動は反移民と人種差別から起きてるのを報道しにくいので
どこの国でも英国の狂信的ブレグジット派庶民の真意を理解できない
経済的には現状見れば明白な通り英国のメリットは何もない
しかしこの狂信的ブレグジット派庶民も他の国民からの冷たい視線に困ってるのが現状だろうね
保守党の支持率はブレグジット派総理3代の失政で戦後最低レベルに落ちてる
次に選挙あればブレグジット派議員は大量に落選し、EU復帰の流れが現実化するだろう 元々若い世代とかビジネスの先端で稼いでるような層はEUとの自由渡航とか取引がなくなると困るってんで反対してたけど、経済よりも昔の自立や自主性がいいって保守派の爺どもに押し切られた形だし。
そら経済こけたら寄らば大樹の陰でEUのほうがいい罠っていう >>52
アメリカもヨーロッパも「違法」移民の扱いに困ってるだけで、「合法」移民に頼らないと経済維持できないからね。
文化や民族、宗教の軋轢はあるけど、移民を導入しないとマジの貧困国に転落してしまう。 もともとナイジェルファラージという保守党の中でも突飛な反移民議員が独立し始めたのがEU離脱運動
最初はただの妄想レベルの弱小勢力だったが反移民運動は案外人気があり国民の1割から2割ぐらいには人気だった
このナイジェルの奇妙な運動が案外選挙に勝つ鍵になるとして保守党の一部がこの票の取り込みを始める
これがブレグジット運動で非常に盛り上がりキャメロンもやむを得ず投票に賛同
まさか何のメリットもないブレグジットが過半数にはならないとキャメロンもたかをくくっていた
しかし当時東欧移民や中南米や南アジア中東系を嫌う保守党支持層は案外多く予想に反してブレグジットが過半数を占めた
のちにこのジョンソン中心とする保守党ブレグジット派は選挙でも大勝
つまり反移民と人種差別を煽る熱狂がイギリスを席巻した時期だったと言えるだろう
その夢も完全に醒めて、ブレグジットしても何も良くならずむしろ悪化すると国民の多くが気付いた
そもそもナイジェルが問題視する移民の多くが旧大英帝国からの移住者なのに完全に頭がどうかしてたな 金融立国イギリス大老でも奴隷がいないと紙幣が紙屑なのか興味あるところ >>52
だって移民問題はEU離脱じゃ解決しないんだもん
スナク首相もインド人2世だが、これは英連邦内の移民でEU関係ないしね
コモンウェルスの移民規制は聞いたことないな 入っても外様になるからあつかいわるい→やっぱ出てくわの泥沼になるパターンじゃな? EU側にも反省点はあり特にメルケルが他国に突き付けた財政健全化は評判が悪かった
はっきり言えば不健全でも公債をどんどん発行して国民福祉や産業補助金を一時的にでも拡充しないと普通のEU諸国は立ち行かない
メルケル自身もこれを認めてEUの公債発行を緩めたりしてた
ちなみにドイツは特殊な構造で、大銀行が半ば政府の代替として産業保護する仕組みになってるので見た目財政が健全に見えるだけ
ドイツの民間部門に問題債権が積み上がっているわけである
こうした他国を離反させるドイツの強硬主義が薄れればイギリスもEUに戻りやすくなる >>2
先のEU設立時は英国に有利な特例を盛り込めたが
次のEU加盟時はその手の特例は認められないだろう
次にEUに加盟するときは、ポンドが終わるとき >>31
そうかなぁ、条件さえ合えば大阪や名古屋で起こりそうだよ
まぁ北海道・沖縄でも良いけど
要は以下の3つがあれば日本で起こらないとも言い切れない
・経済的に自立できる(北海油田的なものがあって中央に利益を搾取されてる)
・安全保障関係でほぼ脅威がない
・中央政府の人間とは違うという「民族意識」 >>62
一時期のドイツはEUを第4帝国と思ってたからな。
ウクライナ戦争でエネルギー安保が崩れ、今は自信喪失して傲慢も少し治ってるw >>62
そもそもメルケルが各国に財政規律を求めた原因は
ギリシャが放漫歳出で国家財政破綻し、ドイツに負担を求めてきたからな
スペインもポルトガルもルーマニアも破綻ギリギリの状況だった EUを脱退する→後悔する
EUに復帰する→後悔する
EUに残留する→後悔する
EUを再度脱退する→後悔する
これですべてのリスクを網羅 国境無しで移動できるってすげーな
20年の日本だったら韓国人や北朝鮮人が押しかけてきただろうな >>31
日本は資源国ではないからね
独立してやってけそうな自治体がない
大阪や神奈川だって、日本から完全に独立して
全国の販売網の間に関税障壁を入れても現状維持できる企業は無いだろうし >>69
たしかにギリシャ政府の不良債権隠しによる無茶な公債発行からのバブル破綻の衝撃は大きかった
財政の苦しい南欧や東欧も似たような状況じゃないかと疑われたのも当然だと言えるだろうね >>66
ドイツもお金が無いので中国の独裁者からお金を引っ張ろうとし
ショルツが中国土下座外交を展開したら国民も議員も怒ってしまった
メルケル当時の威勢の良さはだいぶ消えてきたと言えそうだね >>71
実際にはEU域内の自由移住は建前で、各国の国内法である入管移民法で自由移住を厳しく制限してるのだけどね
もっとも移住は無理でもただの作業請負業者がたまたま先進国内に短期中期の作業部隊を置くことは抜け道で許される
といった色々な抜け道で東欧移民が英国にも沢山来た
EUで企業の国境のない展開が自由になると色々な抜け道で実質的移民がどんどん増えるのはやむを得ないわけだ 今度入るならポンドは維持は許されないだろう
どうするかな ドイツ
エネルギーはロシアに、経済は中国に重度に依存してる
エネルギーは知っての通り壊滅的
経済も中国の不動産バブルの崩壊とともに崩壊しそうやんけ
安保を無視した結果でしょうな EUで一番儲けたのがドイツ
普通経済が悪くなったら通貨も安くなる
すると輸出が増えて持ち直す
ところがユーロだと関係ないからギリシャみたいな国は不相応な通貨高でもっと苦しむ
逆にドイツは本来はもっと高い通貨じゃないとおかしいのに、安いユーロでばんばん輸出でき
大儲け 1、関税による生活物資の値上げ、不況に悩む
↓
2、EU再加盟する
↓
3、難民流入と安い輸入品に押されてますます不況に
↓
4、EU離脱する
↓
1に戻る >>81
再加入決めてから、ポンドが使えなくなると知らされ又もめる
あいつらは、常に自分でルールを造る側だったから、人の造ったルールに従うことに慣れてない
でも再加入は一番下っぱになるわけだから、従わざるを得ない
聞いてないよ~のギャグが又見れるw いつむてもやってろ
馬鹿すぎたんだお前らは
こうなるのは解りきっていた >>85
> あいつらは、常に自分でルールを造る側だったから、人の造ったルールに従うことに慣れてない
それそれ
ルールは守るけどルールを作るのは俺ってのがアイツらなんだよねぇ EUも中国とは決別、
移民規制も許容する様になったから
一考の必要はあるだろうね。
というか、イギリスも移民で
酷い事になり始めてますね。 ドイツ側はエネルギー高騰で死にかけ
イギリス側は反移民ブレグジットの意味の無さと物価で死にかけ
メルケルとジョンソンの喧嘩には何の意味も無かった
お互いに実は崖っぷちにいたとようやく気付いた状態かなと 今はEU自体が不安定だからね。
空中分解する可能性があるんです。
北欧もEU自体には非加盟だからね。
EU加盟国でもどんどん離脱派の声が
大きくなってるからね。 ロシアもロシアで辛いだろうな
経済的な合理性を欠いた侵略だ
欧露は共倒れ
アメリカや中国は痛くもないのが泣けちゃうね
日本もそんなに痛くはないし たしかに北欧でもアフリカ中東移民が多すぎると極右の反移民政党が元気なもよう
ただしEUの経済的メリットは大きいのでもう一度EUを盛り上げる機運になると思われますね
やはり大企業が国境を気にせず自由に活動でき物資の貿易も自由になるメリットは測り知れない
また大声では言われないが資金移動も自由なので税制の緩い国を使った極端な節税も可能になる
ブレグジットの英国はこういう経済的メリットを全部喪失した
いくら女王陛下のタックスヘイブンが強力でも上記のEUのメリットには敵わない ウクライナ戦争が激化したら、またウクライナの難民問題が再燃するんじゃないの?
シリア難民の時は、EUは大混乱になったんじゃね。
ウクライナは、シリアよりはるかに人口が多い >>97
もともとシリア難民の行き先がドイツとイギリスでここからブレグジット運動が盛り上がった経緯があるからね
ただし1990年代のユーゴスラビア難民問題で既に東欧難民の色々な問題は一度イギリスドイツは経験してる
やはり東欧難民は言語を覚えず難民福祉に頼り切り公営住宅で治安悪化など非常に問題が多かった
逆に言えばウクライナ問題では難民が移住先に馴染むように言語と職業の教育を大幅に強化する仕組みを導入するだろうと思う
もともと反移民政党でもこの構想には賛同できると思う あんな喧嘩別れみたいになったのに、手土産無しに再加入とか無理でしょ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています