日本社会で判断力を鍛えなく成ったからね。
これには経団連がかかわっている。
元経団連会長、御手洗富士雄
「経営ポリシーとか経営戦略はトップが作るものだし,それはトップダウンで現場に下していくべきものです。」
つまり現場の職員は経営側の手足となって動く体制にしてしまった。
議論の場が失われたために、研ぎ澄まされた判断力を鍛えるチャンスが無くなった。
だから無駄な仕事が増える。
因みに、御手洗の判断の源泉は日本会議にある。
日本会議は軍国日本の復活を目指しており、そのためには周囲から色んな意見が出てはダメなんだよ。
だからトップダウンの体制を目指していた。