瘡蓋(かさぶた)は触ってはいけないと言われているが、昔は、親やじじばばから子供の時に教えられたものだが、いけないわけを如実に見せられるのはショッキングである。先人の知恵を軽んじてはならない。傷が悪化したのではなく、慢性的な同じ箇所の瘡蓋(かさぶた)剥がしが多分必然的に癌化を生じたのだろう。