これは「安倍家の生き字引」と呼ばれた養育係・久保ウメの言葉である。

ウメは安倍晋三首相が2歳5か月「おむつが取れるかどうかという頃」から、小泉政権で官房副長官、幹事長を務めた時代まで40年以上にわたって安倍家に仕え、独身を通した。

久保さんは「パパ(安倍元外相)は誰にも言えないことを私には言ってくれた」とし「(安倍元外相死去直後)入棺のとき、
この人の骨格を見ながら本当に日本人の物ではないと思った」
と説明した。

それとともに「頭からつま先までまっすぐに横になっていたが、完全に韓国人の体形だ。

(安倍元外相)自らも『私は朝鮮(人)だ。朝鮮』と言っていたが、この人は朝鮮人だと思った」と回顧した。