※12/2(金) 16:42配信
女性自身

今年6月9日、「週刊ポスト」が報じたパパ活疑惑によって一躍“時の人”となった元自民党の吉川赳議員(40)。記事によると18歳の女子大生Xさんと一緒に高級焼肉店で飲酒した後、「学生だよね? 俺、18歳に興味あるわ」などといって4万円を渡し、1時間半ほどホテルで共に過ごしたという。

「週刊ポスト」の取材に対して吉川議員は疑惑を否定したものの、報道の翌日、「迷惑をかけた」との理由で当時所属していた自民党を離党。以降、国会にも姿を現さず“雲隠れ状態”となった。会見を開いて疑惑について説明することも議員辞職することもなかったため、世論からは非難が殺到。また6月末には期末手当、いわゆる“夏の議員ボーナス”として約286万円が支給されたため火に油を注ぐ事態となった。

その後7月15日に、吉川議員はパパ活疑惑報道に対して自身のブログで5200字にわたって反論した。いっぽう8月3日、臨時国会に出席した際には、記者団からパパ活疑惑について質問を受けたものの「ブログに書いてある通り」といって説明を拒否。すると8月11日、「NEWSポストセブン」でXさんの“反論記事”が公開されるなど事態は泥沼化している。

そんななか9月28日、吉川議員は1人会派『次代を考える会』の結成を衆院事務局に届け出た。会派を立ち上げると、立法事務費の交付対象となる。

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