プーチン大統領が自宅で転倒!? 〝不随意排便〟のリーク情報も=英紙報道

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ロシアのプーチン大統領が先月30日の夜、自宅の階段で転倒したときの衝撃で〝不随意排便〟していたとのロシア調査機関のレポートを、2日の英紙「デイリーメイル」が報じた。

 同紙によると、ロシアの調査機関はプーチン大統領が胃腸消化器系のガンを患っており、階段で転倒した際に5段転落、そこからさらに2段滑り落ちて尾てい骨を強打、その際の衝撃でプーチン大統領の意思とは関係なく、ガンの影響で〝不随意排便〟してしまったという。

 転倒事故はボディーガード3人の前で起こって直後に公邸に勤務する医師が駆けつけたものの、〝不随意排便〟の処理のため、すぐさま治療にあたれなかったという。

 プーチン大統領は転倒防止のため、滑り止めコーティングされた靴を常に着用しているというが、「病気のために運動機能が低下している場合は無意味だ」との内部情報提供者の話を紹介した。

 プーチン大統領をめぐってはウクライナ侵攻を始めた当初、ベラルーシの独裁者アレクサンドル・ルカシェンコ大統領と会談する際に、手が震えていたためパーキンソン病の徴候ではないかと報じられたり、ショイグ国防相との会談時には右手を固定するためにテーブルの端をずっとつかみ続けるなど、不思議な行動の数々に病気を指摘する声が多数上がっている。