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2022/12/08 17:29

 宮崎県知事選が8日、告示された。いずれも無所属で、4選を目指す現職と前知事、新人1人が立候補を届け出て3人の争いが確定した。投開票は25日。

宮崎県庁
 立候補したのは、届け出順に前知事の東国原英夫氏(65)、現職の河野俊嗣氏(58)(公明推薦、社民支持)、新人で政治団体代表のスーパークレイジー君氏(36)。

 自民党県連、立憲民主党県連の推薦も受ける河野氏に対し、東国原氏は後援会を中心に浸透を図る。

 新型コロナウイルス禍や物価高で疲弊した地域経済の活性化、主力産業の農畜産業と観光の振興などが争点となる。