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【山形】「イチマルって山形だげだ!?」驚きの声 でも辞書に載った理由は ①は「マルイチ」じゃない (1)は「イチカッコ」 [七波羅探題★]
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0001七波羅探題 ★
垢版 |
2022/12/16(金) 07:54:20.09ID:9zbGB2+Z9
With news
https://withnews.jp/article/f0221216002qq000000000000000W0gx10801qq000025295A
2022/12/16

①、②、③……
みなさん、いわゆる「丸数字」をどう読んでいますか?
マルイチ、マルニ、マルサンでしょ――そう拍子抜けしたでしょうか。それが、当たり前ではない土地があるのです。その名は山形。山形県では○で囲んだ1を「イチマル」と、数字を先に読みます。(1)はイチカッコ。四角で囲めばイチシカク。孤高をつらぬくその姿に、スポットライトがあたる驚きの出来事がありました。(朝日新聞校閲センター・青山絵美)

■「山形だけだったなんて」の衝撃
「えええ、イチマルって山形だげだん!? うそだべ……」
山形県最上地域出身の女性(21)は、中学生の時に先生から他県ではマルイチというと聞いたときの衝撃を忘れられないと言います。

別の20代女性は「丸数字で1って書くとき、絶対1から書くから、イチマルが正解だよの」。

60代男性も「物心ついてからずっとイチマル。逆にマルイチといわれると、違和感があるな」。県外に進学した大学時代には、「なに言ってんの」と読み方を友達にいじられたことも。でも「山形には山形の言い方があるんだ」と頑として変えなかったそうです。

■なぜ山形県だけ、イチマルというのか――。
跡見学園女子大学の加藤大鶴教授(日本語学)は「学校教育から広がったことは確か」と話します。

「丸数字や(1)などの記号に子どもが初めて接するのは学校。旧山形師範学校を卒業して県内で小学校の先生になった人たちが広めていったとされます」

■山形県では、県内の地域ごとに方言の違いがかなりあります。
たとえば、同じ「ありがとう」でも、南部の置賜(おきたま)地域では「おしょうしな」、日本海側の庄内地域では「もっけだの」。

「地域間の方言差がこれほどあるのに、イチマルが共通して使われているというのは、学校制度で広まっていることの一つの証明になるでしょう」

山形県で採用された先生は、基本的に県外へ異動することはありません。そう考えると、県内ではまんべんなく言うのに、県外に出るととたんに通じなくなることにも説明がつきます。

加藤教授が以前、山形県内の大正~昭和期の算数ノートを調査した際、大正ごろのノートは縦書きで、「一)」と、数字の後にだけカッコをつけるかたちが見られたそうです。

「これを素直に読めばイチカッコ。ここから派生していった可能性はあります」

ただ、なぜ山形県だけ、この読み方が広がったのかは「たまたま最初の人がそう読んで定着したということで、理由はないのでは」と首をひねりました。

■ひそかに苦労 からかわれも
日常生活にとどまらず、学校の授業、まじめな会議、どんな時でも山形はイチマルです。
県のツイッター公式アカウントも「全国的には『まるいち』ですが、山形県では『いちまる』です」とアピール。

前任地が山形だった私もさまざまなところで耳にし、どちらが全国的な言い方だったか、一瞬考えないと分からなくなるほど耳になじみました。

■一方で、県外の学校に通う際、「イチマルと言わないように気をつけていた」という人も。
身に染みこんだ言葉だけに、周りになじむためひそかに苦労をする人、からかわれてくやしい思いをした人も少なからずいるようです。

※以下、出典先で
0101ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2022/12/20(火) 10:29:55.05ID:B7RozKcc0
問題番号などの項目立てのときはマルが先、倍数算のときはマルが後

① 右の図で… →マルイチ
①+10=③+4 →イチマル(2xと同じ順で読む)
0102ニューノーマルの名無しさん
垢版 |
2022/12/20(火) 15:28:33.87ID:MKXJEd4K0
市丸は佐賀県に多い苗字
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