※2022/12/20 15:12
読売新聞

 米連邦取引委員会(FTC)は19日、人気ゲーム「フォートナイト」を配信する米エピックゲームズに対し、子どものプライバシー保護に違反したなどとして計5億2000万ドル(約710億円)の制裁金を科すと発表した。制裁金の約半分は、利用者への返金に充てられる。

 発表によると、エピック社は両親の同意を得ずに、フォートナイトを遊ぶ13歳未満の子どもから個人情報を収集したとして、子どものプライバシー保護に関する法律に違反したとしている。また、紛らわしい画面設定により、利用者が意図せずゲーム内で課金するよう誘導したという。

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