毎年起こっている

 第三小原踏切では、2021年12月にも、特急と乗用車が衝突し、1人が死亡する事故が起きた。この踏切は、「中州」のようになった長さ約20メートルの道路部分を挟んだ二つの踏切からなる。南側が上り用、北側が下り用で、それぞれに警報機や遮断棒がついている。