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2052年大河ドラマ 「天誅」あらすじ

第一部では朝鮮人の文鮮明が教団を作り、韓鶴子と共にやった日本の被害が生々しく描かれる。
霊感商法や高額献金、日本女性を韓国に売り飛ばし、無数の被害者家族の苦悩や絶望を映し出す。
(ここで主人公の山上も被害者家族として登場)

第二部は、祖父の岸信介の代からの付き合いの安倍晋三が文鮮明と組み、首相の座を得るまで。
首相になって文鮮明、韓鶴子と祝杯をあげ高笑いしている所で終わる。

第三部では、未だに日本人被害者を出し続けている統一教会に復讐を誓う山上。
ところが安倍が統一教会へのビデオメッセージで韓鶴子に敬意を表しているのを見て

「そうだったのか、安倍が繫がっていたのか、だから今現在も統一教会が続いているのか」

安倍が長野入りを変更して地元の奈良に来ることを知った山上。

「天は我にチャンスを与えた!兄ちゃん!俺ももうすぐそこに行く!
妹よ!さらばだ、幸せに生きてくれ!」

山上の放った銃弾は、半世紀以上も続いた日本人被害者の怒りの結晶であった。
安倍の体内に入った後にそれは日本国中に飛び散り消えた。
怒りはそれ以外の日本人にも引き継がれた。【完】