北京大学医学部 2週間で21人死亡


中共当局が防疫対策を緩和してから、各地で死者が増え続けています。
北京大学医学部でも12月20日以降、訃報が相次ぎ、2週間で21人が死亡しています。

2022年から現在まで、すでに41件の訃報が出されています。

生化学・生物物理学部の童坦君院士が転倒が原因で死亡したと発表したことを除いては、
他の人の具体的な死亡原因は明らかにされていません。

一方、訃報にはいずれも、遺族や本人の希望に沿い、葬儀は簡素に行い、告別式は行わないと記されています。
これらの死者のうち、5人が中共党員で、最年少者は56歳でした。

北京大学医学部には、6つの付属病院、4つの共同建設病院、11の教学病院があります。

https://www.ntdtv.jp/2023/01/58543/