東野幸治 「最後まで打ち続ける。芸能界誰も接種したと言わなくなった。接種会場1人だけだった」



東野幸治 新型コロナワクチン4回目接種の衝撃を語る

渋谷区やから、渋谷区のとあるところに電話して。「予約、ちょっとよろしいですか? 急で申し訳ないです」
「えっ、いつですか? 今日はもう無理なんです」
「いや、申し訳ないんですけども。明日なんですけども。ちょっと、もう一杯ですか?」
「ああ、行けますよ」「時間は何時ですか?」って聞いて。

嫌な予感はしていたんですよ(笑)。「あれ? やけにトントン拍子やな」と思って。
で、次の日になって紙を持って、渋谷区のとある会館に行ったら、2階やって。
スタッフ10人に対して、1人だけ
(東野幸治)向こうサイド10人。ワクチン4回目、嬉々として来てるの、俺だけ(笑)。渋谷区。黒字の区。
たくさんの人がいますよ。俺だけ。もう、俺だけ。

だからもうね、誰1人いないんですよ(笑)。もうそんな状況ですよ。

「4回目、打った!」っていう芸能人、50代はたぶん僕が一番やと思う(笑)。

(東野幸治)いや、ぜひぜひ皆さんね、打ってほしいって。俺、ほんまに思ってんのよ。で、副反応もなかったし。
一応、薬局で解熱薬だけ買ってスタンバイしたんですけども。それも使うこともなく、無事に4回目終わりました。
もうね、俺、5回目も言っていこう思って。ひたすら最後まで、俺だけでも。芸能界、誰1人今、言ってないし。誰も言うてないでしょう?

最後まで打ち続ける
(東野幸治)「3回やったらちょっと不安ですね」って(笑)。俺、なんやったら1回、コロナにかかってますから。
トータル5回、入ってるんですよ。コロナ。なんか……体調いいっすよ?(笑)。ぜひぜひお願いします、皆さん(笑)。