2022年3月に名古屋刑務所で死亡した男性受刑者(当時71歳)の弟(67)と代理人弁護士が12日、東京都内で記者会見し、遺体に多数のあざなどがあり職員から暴行された疑いがあると訴え、同刑務所の暴行・暴言問題を調べている法務省の第三者委員会に調査を申し入れたと明らかにした。

 弟は、引き取った遺体に多数のあざや出血痕があったと説明し「職員に…(以下有料版で,(以下有料版で,残り257文字)

毎日新聞 2023/1/12 22:11(最終更新 1/12 22:12) 有料記事 427文字
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