去年12月、ドローンを人がいる上空で目視できない範囲を飛行させる「レベル4」という高度な飛行が解禁され、その操縦に必要な国家資格の試験が、1月16日から全国で始まります。

市街地など人がいる上空を目視できない範囲で飛行させる「レベル4」では、安全性を厳格に担保するため操縦の際には「一等無人航空機操縦士」という新たな国家資格の取得が必要で、学科試験と実地試験、身体検査が課されます。

このうち、1月16日から始まる学科試験は全国160か所の会場で受け付けていて、初日の16日は合わせて40人が受験する見通しだということです。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230116/k10013950391000.html