※2023/1/17 18:16
産経新聞

自転車で歩行者にぶつかり、重傷を負わせたが、立ち去ったとして、警視庁蒲田署は17日、重過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、東京都大田区南六郷、無職、高橋三好容疑者(79)を逮捕した。調べに対し「事故を起こしたのは間違いないが、周りに人がいたので大丈夫だと思った」と供述しているという。

逮捕容疑は、1月5日午前8時40分ごろ、大田区西蒲田の信号のない交差点を自転車で左折する際、前を歩いていた70代の男性と衝突し、転倒させた。高橋容疑者は男性に「大丈夫か」と声をかけたが、そのまま立ち去ったとしている。男性は足の骨を折る重傷を負った。

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