※2023年01月18日
デイリー新潮

一貫して「夫を信じている」
週刊新潮と週刊文春の報道に端を発した、野田聖子情報通信戦略調査会長の夫・文信氏(55)の「元暴力団員疑惑」。昨年8月、最高裁は文信氏が元暴力団員であった事実を認定したが、判決確定後も聖子氏はあくまで「夫を信じている」と発言。週刊新潮は、そこまで信用してくれている妻を裏切り、文信氏が30代女性と「ホテル不倫」に及ぶ様子を捉えた。

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 2018年夏、週刊新潮と週刊文春は当時総務相だった野田聖子氏の夫・文信氏がかつて暴力団の構成員だった事実を報じた。野田氏はその後両誌を提訴したが、昨年8月、最高裁は文信氏が元暴力団員であった事実を認定。

 今月12日、文信氏は、警察庁幹部に自身を元暴力団員とする虚偽情報を漏えいされ、週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、国に対し1100万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。

 聖子氏は一貫して「夫を信じている」と発言しており、12日に東京地裁内の司法記者クラブで行われた会見の席でも、こう語っていた。

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