0001愛の戦士 ★
2023/01/19(木) 08:47:27.37ID:Psn3HgAf9羽が美しい淡紅色(トキ色)になったトキ(能美市のいしかわ動物園で)=竹村一朗撮影
石川県能美市徳山町のいしかわ動物園で飼育されているトキのペア(雄7歳、雌9歳)の羽の裏側がトキ色と呼ばれる淡紅色になり、来園者を楽しませている。
同園によると、2月頃までトキ色が楽しめそうで、今後は繁殖に向け、頭から背中にかけて徐々に羽が灰色になっていく。このペアは相性も良く、2018年シーズンから毎回、産卵・孵化(ふか)に成功している。今シーズンも繁殖が期待されるという。
トキの学名は「ニッポニア・ニッポン」で、国の特別天然記念物。日本産トキが絶滅し、現在は人工繁殖したものを自然に返す放鳥が佐渡島(新潟県)で行われている。環境省は能登地域を新たな放鳥候補地に選んでおり、県内でトキへの関心が高まっている。
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