19日夜、釧路市で2階建ての店舗が全焼した火事は、凍結したトイレの水を溶かすため電気ストーブをあてていたところ壁に燃え移ったことが原因とみられることがわかりました。
 19日夜、釧路市浪花町のライブハウスや古着店が入った木造2階建ての店舗から火が出ました。隣の倉庫や電線にも燃え移り付近で、一時最大660戸が停電しました。火はおよそ11時間半後に消し止められけが人はいませんでした。記者:「建物はがれきの山になってしまいました。奥のアパートの壁も焦げていることがわかります」。警察によりますと、ライブハウスの関係者が凍結したトイレの水を溶かすため、電気ストーブをあておよそ30分間その場を離れていたところ壁に火が燃え移ったとみられるということです。

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https://www.htb.co.jp/news/archives_18774.html