2024年1月の台湾の総統選で、蔡英文か台湾独立派の人物が優位に進めるということが
わかれば、その時点で(2023年中に)、中国による台湾封鎖、台湾侵攻の可能性も高まります。

2021年3月にアメリカの高官は「中国が6年以内に台湾に侵攻する可能性がある」
と発言した。一番危ないのが台湾総統選の前の2023年だ。中国は、台湾に向かって
数百発のミサイルを撃ち込む。そして習近平は、抗議する西側諸国に向かって「これは
ひとつの中国の内政問題だ」と言い張るのだ。